自宅でも意外と簡単! 気軽にエスニック気分が味わえるガパオライス3選

#食   
「ガパオライス」


爽やかなバジルの香りと、コク深いオイスターが病みつきになる「ガパオライス」。今回は、食卓でエスニック気分が味わえる「定番のガパオライス3選」を紹介します。

ガパオライス


【材料・2人分】

とりもも肉 小1枚(約200g)、卵 2個、赤パプリカ 縦1/2個、にんにくのみじん切り 1片分、バジル 温かいご飯 茶碗2杯分、合わせ調味料(ナンプラー 大さじ1と1/2、オイスターソース、しょうゆ 各小さじ1、砂糖 小さじ1/2、水 大さじ1と1/2)、サラダ油、塩

【作り方】

1. パプリカは横半分に切って縦8mm幅に切る。とり肉は1.5cm角に切る。

2. 目玉焼きを作る。フライパンに油小さじ2を熱し、卵を1個ずつ割り入れ、塩少々をふって焼き、黄身が半熟になったら取り出す。

3. フライパンをさっとふいて油小さじ2とにんにくを入れて火にかけ、にんにくの香りが立ったらとり肉を加えて約3分炒める。

4. パプリカを加えてさっと炒め、合わせ調味料を回し入れ、ざっと炒める。バジルは大きいものは手で半分にちぎって加え、さっと炒めて火を止める。

(1人分597Kcal、塩分4.3g)

ナンプラーの独特な香りが食欲を増進させる1品。甘辛いとりもも肉の上にトッピングした目玉焼きが、まろやかな味わいを演出します。バジルを炒めるときは、香りが飛ばないようにさっと炒めましょう。

牛オイスターソースのガパオライス風


下ごしらえした「牛肉のオイスターソース炒め」は、冷蔵庫で4~5日間ほど保存が可能です。味つけにはナンプラーも入るため、しっかりエスニックの風味を感じられるはず。パプリカは電子レンジで加熱するので、時短にもつながりますよ。

電子レンジでラクラク調理!「牛オイスターソースのガパオライス風」


豚肉のガパオライス風プレート


豚肉とピーマンをオイスターソースで合わせれば、ご飯が進むテイストに。フライパンのあいたところで目玉焼きを調理するので、作業効率もアップします。仕上げのレモン汁が、エスニックらしいさっぱり感を演出。

「豚肉のガパオライス風プレート」


なじみの少ないタイ料理ですが、自宅でも手軽に調理できます。エスニック気分を味わいたい方はぜひ作ってみてはいかが?

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