鮭フレークで子どもの日のお祝いメニューができちゃった!「鮭のごまたっぷり押しずし」

#食   
鮭フレークを使ってお手軽に


買い物になかなか行けない今、子どもの日のお祝いメニューに悩んでいる人はいませんか? そんな人におすすめなのが、「鮭のごまたっぷり押しずし」です。メイン食材は、鮭フレーク! ご飯とミルフィーユ状に重ねて切り分ければ、家庭でおなじみのご飯のおとも、鮭フレークが特別感あふれる一品に変身します。材料や容器は、家にあるもので代用も可能。鮭フレークがない場合は、卵やひき肉で作ったそぼろを使うのも◎。大きな保存容器がないなら、小さな保存容器で1人分ずつ作ればそれもまたオシャレ! みなさんの家庭にある食材や容器を活用して、作ってみてくださいね。

鮭のごまたっぷり押しずし


【材料】(12×25×10cmの保存容器1個分・5~6人分)

鮭フレーク 120g、しょうがのみじん切り 2かけ分、青じそ 10枚、三つ葉 2/3束、米 3合、白いりごま 3/4カップ、すし酢(酢 大さじ4、砂糖 大さじ3、塩 大さじ2/3)

【下ごしらえ】

1.保存容器の内側に、ふた回り大きいラップを敷き詰める。ご飯を取り出しやすいように、容器の底面に合わせて切ったオーブン用ペーパーを敷く。

オーブン用ペーパーを敷くと、ご飯が取り出しやすくなる


【作り方】

1.ボウルにすし酢の材料を入れ、砂糖、塩が溶けるまで混ぜる。

2.米を炊飯器のすし飯(または早炊き)モードで炊き、別の大きめのボウルに入れて1を回しかけ、しゃもじで切るように混ぜる。粗熱がとれたらしょうが、ごま1/4カップを加えて混ぜる。

3.しそはせん切りにし、冷水に約5分さらしてペーパータオルで水けを拭く。三つ葉は葉を摘み、葉はせん切り、茎は細かく刻む。

4.下準備した保存容器に2を1/3量入れ、端まで敷き詰める。鮭フレーク、しそ、三つ葉を1/2量ずつ順に端まで広げる。これをもう一度繰り返し、残りのすし飯を広げる。残りのごまをまんべんなく散らし、ラップで包み込むようにふたをし、手のひらでしっかりと強く押さえつけて約10分おく。

順に重ねてミルフィーユ状に


5.ラップをはずし、食べやすく切って器に盛る。好みで三つ葉を添えても。

(1人分423kcal、塩分2.8g)

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鮭のごまたっぷり押しずし

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