『いっぱいつければ潤う』…そのクセ、化粧水の効果を半減させています！(2)【まいっか〜＆つけすぎ女子編】
化粧水をつける前のひと手間
「大事なのは量の多さではなく肌の奥まで届けるつけ方です」（新見さん）
1▷化粧水をつける前にフェイスウォーター ひと吹きで化粧水の浸透力がアップ！
「シュッとひと吹き！」
洗顔後の肌をフェイスウォーターで軽くぬらすことで、化粧水を肌の奥まで届ける道筋ができ、浸透力がぐ～んとアップ。
肌なじみも格段によくなるので、化粧水をたくさんつけなくてもしっかり潤います。
特に乾燥が気になるときは必ず行なって。
2▷適量を手にとり、人肌に温めることで浸透しやすくなる
「商品の適量を守って」
化粧水を人肌に温めることで肌なじみが格段によくなるので、化粧水をつけるときはコットンではなく手を使うのが◎。
適量を手にとったら、つける前に反対の手を重ねて温めましょう。
つけ過ぎ女子におすすめのフェイスウォーター
右▷アベンヌ ウオーター
バランスよく配合されたミネラルの働きで敏感な肌を落ち着かせ、皮膚バランスを整える温泉水100％のスプレー。
150g ￥1,500（編集部調べ）/アベンヌ
左▷エビアン フェイシャルスプレー
潤いを閉じ込めるカルシウムイオンを豊富に含み、肌に潤いを与えて化粧水の浸透をサポートする導入化粧水。
300g ￥1,450/フィッツコーポレーション
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化粧水、ただたくさんつければ良いってわけじゃなかったんですね…
洗顔後のフェイスウォーター、実践してみます！！
次回は化粧水のつけ方がイマイチな「勘違い女子」と「塗らない女子」が登場。
引き続き、新見さんに化粧水の正しいつけ方と保湿ケアのポイントを教えていただきます！
【レタスクラブ編集部】
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Information
教えてくれたのは▷新見千晶さん/ヘア＆メイクアップアーティスト＜Instagram：＠papaiya_girl＞
監修・ヘア＆メイク／新見千晶 撮影／阿部高之 モデル／秦 まり子 イラスト／つぼゆり 編集協力／石原輝美、岩越千帆（smile editors） デザイン／Beeworks
『レタスクラブ７月号』
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