片手でも食べやすい! パーティーに最適なスティック料理5選

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「手羽スティック」


ホームパーティーを開く際に頭を悩ませるのは、メインディッシュ以外のメニュー。主役を邪魔せずに、パッと手軽に食べれるものを作りたいですよね。そこで今回は、パーティーを彩るスティック料理をご紹介。小ぶりで可愛いサイズなので、お弁当の隙間埋めやおやつなどにも活用してみてください♪

手羽スティック


【材料・2~3人分】

とり手羽先 8本、下味(おろしにんにく 小1片分、おろししょうが 1かけ分、しょうゆ 大さじ2と1/2、酒 大さじ2、ごま油 大さじ1、砂糖 小さじ1、塩 小さじ1/2)、レモンのくし形切り 2切れ、小麦粉、揚げ油

【作り方】

1. 手羽先の先端は関節のところを反対方向に折り、手羽中の端から先端に向かって竹串を奥まで刺してまっすぐのばす。手羽先の先端は関節のところから反対方向に折って、皮に沿うようにしながら竹串を刺すと刺しやすい。先端のつけ根の部分までしっかり刺すとピンとのびる。

2. バットに入れて下味を全体にもみ込み、15~20分おく。

3. 別のバットに小麦粉を広げ、手羽先の汁けを軽くきって入れ、全体に薄くまぶす。

4. フライパンに2~3cm深さの揚げ油を入れて中温(約170℃)に熱し、3を入れ、途中返しながら2~3分揚げる。

5. 油の温度を高温(約180℃)に上げ、さらに約1分揚げて油をきり、器に盛ってレモンを添える。

(1人分188Kcal、塩分2.3g)

香り高いおろしにんにくと、爽やかなおろししょうががGOOD。手羽先の皮に沿うようにしながら竹串を指すのがポイントです。つけ根の部分までしっかり押し込むと、手羽先がピンと立つので試してみては?

変わりスティック春巻き2種(ハムチーズ&キムチチーズ)


スライスチーズのマイルドな味わいと、ピリ辛な白菜キムチがマッチします。サクサクとした春巻きの皮もおすすめ。

具材の相性が抜群!「変わりスティック春巻き2種(ハムチーズ&キムチチーズ)」


スティックフライドチキン


ころもにつけた黒こしょうのピリッとした刺激がたまりません。とりむね肉は、電子レンジで温めてからマヨネーズで合えましょう。

「スティックフライドチキン」


つくねスティック


ボウルにつくねだねの材料を入れて、白っぽく粘りが出るまで練り混ぜてください。つくねは冷めるとスティックが刺しにくくなるので要注意。

「つくねスティック」


スティック春巻き


甘いたまねぎとカレー粉のスパイシーさが味の決め手。ピザ用チーズの風味が食欲をアップさせてくれますよ。

「スティック春巻き」


油ものを作るときは、揚げ油の温度をしっかり測って一定にたもつのがコツ。底が深い鍋をつかえば油が多く入るので、食材による温度変化も抑えられます。油のはねは、具材の水分をよく拭くと飛び散らないのでぜひトライしてみて。

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