短くて持てない鉛筆しかない…家が貧しくて「鉛筆買って」と母親に言えなかった私(4)
夫と離婚し、4人の娘をたったひとりで育てることになった母。長女の五月さんはもうひとりの母親として、妹たちの面倒を見る役割を担うことになってしまい……。生活の苦しさから毒親になってしまった母親と、母親に愛されたくて「いい子」を演じた五月さんの葛藤を描いたコミックエッセイ『毒親だけど、愛されたかった』から、試し読みを全7回でお届けします。今回は第4回です。
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