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狂暴な犬と仲良くなりたい！新米動物看護師が考えた作戦とは／いぬねこ動物病院日記（6）
『いぬねこ動物病院日記』6話【全11話】
毎日何かが起こり、同じ日は二度とない。精いっぱい動物たちと向き合った、かけがえのない日々。
漫画家・とみた黍さんがかつて動物看護師として働いていた頃のエピソードを元に描いた本書。新米動物看護師の主人公は、無口だけれどやさしい同期や、先生からも頼りにされる面倒見のよい看護師長たちと一緒に、日々動物病院の診察を支えています。入院動物のお世話で朝から大忙し！捨て猫のケアや院内動物のお世話など、さまざまな境遇の動物たちと向き合う毎日は忙しくも充実したもの。
気性の荒い子や、大きな体でおとなしい病院のアイドル、臆病で繊細なイケメン犬など、個性豊かな動物たちとの日々を描くコミックエッセイ『いぬねこ動物病院日記』。ある日薬の在庫を取りに2階へ向かった主人公・とみたさん。そこは病院で飼われている院内動物が暮らす部屋でもありました。病院の看板犬としてやってきたダルメシアンのえいたろうくんは臆病で繊細。知らない相手には超吠えまくる猛犬のため、新人スタッフが入室するには数ヶ月かかるほど恐れられていました。
「そろそろ仲良くなりたい！」と決意したとみたさん。いよいよえいたろうくんに慣れる作戦を実行していきます。
※本作品はとみた黍著の書籍『いぬねこ動物病院日記』から一部抜粋・編集しました。
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