食べ応えあり!旬の食材がたっぷりのショートパスタ5選

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「豚と新玉ねぎの粒マスタードクリームパスタ」 レタスクラブニュースより


植物が芽吹く春は美味しい食材も豊富。同じ種類でも春に旬を迎える素材は食感がやわらかく、甘みや香りが強いものがそろっています。今回はそんな春の食材を使ったショートパスタ5選をご紹介。旬の食材は旨みが増すだけでなく栄養価も高いので、ぜひチャレンジしてみて。

【豚と新玉ねぎの粒マスタードクリームパスタ】(1人分821Kcal、塩分2.7g)


<材料・2人分>豚バラ薄切り肉 200g、小松菜 小1わ(約220g)、新玉ねぎ 1個、パスタ(ペンネ) 120g、マスタードクリーム(生クリーム 1/2カップ、粒マスタード 大さじ1、塩、こしょう 各少々)、塩、バター、こしょう

<作り方>

1. 小松菜は軸と葉に切り分け、それぞれ3~4cm長さに切る。新玉ねぎは縦半分に切って、縦薄切りにする。豚肉は長さを3等分に切る。

2. 熱湯に塩適宜を加え、パスタを袋の表示どおりにゆで始める。ゆで上がりの1分前に小松菜の軸を入れ、20秒前に小松菜の葉を加え、一緒にゆでる。

3. フライパンにバター大さじ1を溶かし、豚肉を入れて焼く。両面にこんがりと焼き色がついたら、玉ねぎを加えて炒め合わせる。玉ねぎが透き通ったら、塩、こしょう各少々をふる。

4. マスタードクリームの材料、2のゆで汁50mlを加えて混ぜ、ひと煮立ちさせる。ゆで上がった2の湯を軽くきって加え、フライパンをあおるように全体にソースをからめる。

野菜もたんぱく質もしっかりとれ、ボリューム満点の一皿です。

【春野菜のファルファッレ】


春に旬を迎える、そら豆・グリーンピース・スナップえんどうをふんだんに使用。蝶の形をしたパスタ「ファルファッレ」で見た目にもかわいらしい一品に仕上がります。

「春野菜のファルファッレ」 レタスクラブニュースより


【とりとたけのこのスープペンネ】


3~5月に最盛期となるたけのこを活用。しっかり焼きつけた肉とたけのこの香りが食欲をそそります。

「とりとたけのこのスープペンネ」 レタスクラブニュースより


【あさりとトマトのペンネアラビアータ】


今が旬のあさりは、普段不足しがちなミネラルが豊富。たっぷりの野菜をプラスして栄養バランスをアップさせましょう。

「あさりとトマトのペンネアラビアータ」 レタスクラブニュースより


【クレソンとひき肉のフジッリ】


らせん状の形が特徴的な「フジッリ」。バルサミコ酢をメインにした味つけがやみつきになります。

「クレソンとひき肉のフジッリ」 レタスクラブニュースより


ロングパスタと同様、ショートパスタもその形状によって歯ごたえや味わいも違ってくるため、それぞれ相性のいいソースがあります。ぜひいろいろなショートパスタ料理を楽しんでみて。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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