じつはオシャレ着だった「ふんどし」江戸時代にはレンタルも!?/大人の教養 博識雑学2000(61)
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※本記事は『大人の教養 博識雑学2000』から一部抜粋・編集しました。
江戸時代のレンタルショップの人気商品は「ふんどし」!?

江戸時代には、さまざまな日用品をレンタルする人が多かった。当時のレンタルショップは「損料(そんりょう)屋」と呼ばれ、人気の職業だった。
釜や鍋などの炊事用具、着物などの衣料品、ふとんや枕などの寝具、蚊帳(かや)などの季節品をはじめ、扱う種類は多岐にわたったが、なかでもよく利用されていたのが「ふんどし」だ。
当時は布がとても貴重で、ふんどしを買うと現在の金額で1本約6000円もしたという。一方、レンタルであれば安く借りられるし、洗濯済みのものを着用後、洗わずに返却することもできた。ふんどしは誰もが着用していた下着と思われがちだが、じつはオシャレ向け。普段から着用している人は少数派だった。
著=雑学総研/『大人の教養 博識雑学2000』(KADOKAWA)
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