調味料の分量を表す「ひとつまみ」「少々」。どの指でつまんでる?/大人の教養 博識雑学2000(73)

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『大人の教養 博識雑学2000』73回【全80回】


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※本記事は『大人の教養 博識雑学2000』から一部抜粋・編集しました。

「ひとつまみ」ってどの指でつまんだ分量か

「ひとつまみ」ってどの指でつまんだ分量か

調味料の量で「ひとつまみ」とは、親指、人さし指、中指の3本で一度につまんだ分量。小さじに換算すると4分の1(1グラム弱)とされる。また「少々」とは、親指と人さし指でつまんだ分量で、小さじ8分の1程度とされる。

ちなみに「ひとにぎり」とは、人さし指から小指の4本の指を閉じて一度に軽くすくえる分量で、塩ならだいたい40〜50グラム。「ひとたらし」は、油などの入った容器を1秒程度傾けて出る量(5ミリリットル程度)が目安だ。

著=雑学総研/『大人の教養 博識雑学2000』(KADOKAWA)

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