-
1
- 2
お金がない、仕事もない、自信もない。夫と別れられない現状に絶望する妻/離婚してもいいですか? 翔子の場合(19)

私は夫のことが大嫌い、でも夫の好きなご飯を毎日作っています。
専業主婦として日々2人の子どもの育児と家事に追われる翔子。その一方では夫の愚痴を聞き入れ、夫の仕事をねぎらうことも欠かしません。表面上は穏やかな毎日を過ごしているように見えますが、それは「夫の機嫌を損なわないように」という一心からでした。
夫のことは大嫌い、離婚したい。そんなふうに思っていても、お金も仕事も自信もない翔子はただ耐えるばかり。ついには翔子自身の体にも、不調が現れるようになってしまうのです。
日々我慢を続ける妻と、そんな妻を虐げるようになってしまった夫の気持ちを描いた、野原広子さんの『離婚してもいいですか? 翔子の場合』をお送りします。
※本記事は野原広子著の書籍『離婚してもいいですか? 翔子の場合』から一部抜粋・編集しました。
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募
「「お肉のギフト券 3000 円分」」
「11月29日はいい肉の日」。おいしい国産肉をお得に食べよう!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
コミックエッセイランキング
-
1位生活費をまともに渡さずキャバクラ通いの夫。食事にもケチをつけてきて…/モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした(3)
-
2位友人と一緒に住む独身女性。見切り品を見て思うのは「自分に重なって見える」/Untitled Flowers ~卵を産まないわたしたち~(1)
-
3位「おばあちゃんが一番大好き」孫の作文をきっかけに息子夫婦とは微妙な関係に...【みなさんの体験記】(20)
-
4位不釣り合いなんて他人が決めることじゃない。学生時代の白川さんに届いたラブレター/メンタル強め美女白川さん1(13)
-
5位これってモラハラ?慣れすぎた夫の暴言に、友人から指摘が/モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした(4)
コミックエッセイをもっと見る
作品を検索する
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細




