暑~い日でも食べやすい! 夏野菜を使った冷製パスタ5選

#食   

夏になると食欲が出ないという方も多いのでは? そんな時にぴったりの、のどごしが良いパスタと栄養をたっぷり含んだ夏野菜の冷製パスタのレシピをご紹介します。

ラタトゥイユソースが美味しい「白身魚の冷製マリネパスタ」


白身魚の冷製マリネパスタ


<材料2人分>

ラタトゥイユソース(作りやすい分量・4人分・約550g)…1/2量(なす…1個、ズッキーニ…小1本、玉ねぎ…1個、赤パプリカ…1個、にんにくの薄切り…1片分、ホールトマト缶…1/2缶(約200g)、オリーブ油、塩)、白身魚(鯛、すずきなど)の刺し身…1さく分(100~130g)、レモン汁…小さじ2、パスタ(カペッリーニなど細いもの)…120g、オリーブ油、塩

<下ごしらえ>

1.ラタトゥイユソースを作る。なす、ズッキーニ、玉ねぎは1cm角に切る。パプリカは縦半分に切り、1cm四方に切る。

2.厚手の鍋にオリーブ油大さじ3とにんにくを入れて弱火にかける。香りが立ったら1を加えて中火にし、野菜がしんなりするまで炒める。ホールトマトを潰しながら缶汁ごと加え、ざっと混ぜてふたをし、弱火で15~20分、途中何度かかき混ぜながら煮る。塩で味をととのえる。

保存容器に入れて、冷蔵庫で約1週間保存可能。冷凍用保存袋に入れて、冷凍庫で約3週間保存可能。

<作り方>

1.白身魚は3mm厚さの薄切りにし、ボウルに入れる。オリーブ油小さじ2、塩少々、レモン汁を加えてざっとあえ、ボウルごと冷蔵庫で約10分間冷やす。白身魚は先にオリーブ油などであえておく。こうすることで、パスタやソースとの一体感が生まれる。

2.別のボウルにラタトゥイユソースを入れる。熱湯に塩適宜を加え、パスタを袋の表示どおりにゆでる。ゆで上がったら氷水につけて冷やし、水けをしっかり絞る。ラタトゥイユソースのボウルに入れて混ぜ合わせ、器に盛る。1をのせて、オリーブ油大さじ1を回しかける"

ズッキーニや赤パプリカなどの夏野菜を使った一品。パスタを細いものにすることでソースが絡みやすくなります。

食欲をそそる色合い「たこと彩り野菜の冷製パスタ」


たこと彩り野菜の冷製パスタ


生野菜とたこの見た目も鮮やか、レモンの酸味が爽やかで夏にピッタリです。

香りで食欲増進「みょうがの冷製スパゲッティ」


みょうがの冷製スパゲッティ


みょうがの香りを堪能できる和風パスタ。具材は切って混ぜるだけなので、お手軽に短時間で出来ちゃいます。

ネバネバがたまらない「オクラと梅の冷製パスタ」


オクラと梅の冷製パスタ


ビタミンと食物繊維たっぷりのオクラと、酸っぱい梅干しが食欲をそそります。食感もいいのでぜひ試してみてください。

さっと出来てサラダ感覚「夏野菜の冷たいパスタ」


夏野菜の冷たいパスタ


とっても暑い日にオススメ。冷たいパスタと生野菜で涼しくなれるレシピです。手軽に作れ、野菜もたくさん摂ることが出来ますよ。

パスタ自体も炭水化物・たんぱく質・糖質がバランス良く摂れる食材です。冷たくし、さまざまな野菜とオリーブ油を合わせることで、暑い夏の日でもつるっと食べることが出来ますよ。たくさん食べ、栄養バランスをしっかり整えましょう。

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)