高校生の娘を放置して彼氏を選んだ母。そんな家から早く逃げ出したかった/料理をしない母は毒親ですか?(5)

幼い頃に両親が離婚し、母は毎日遅くまで仕事。「あたたかい母の手料理」に飢えていたというあみさんは、「家事や育児に全然向いていない」といいながらも、自分の娘には決して同じ思いをさせまいと、忙しい日も欠かさず料理を作り続けています。
「今も時々思い出すのは、簡単なもので済ませいていた一人ぼっちの夕食、母が彼氏のためにしか手料理を作らなかったこと」と回想するあみさん。
「母と同じようにはならない」という葛藤の中で、あみさんが出した答えは? 食を通して母親の愛情や家族の幸せについて考えさせられるエピソードです。
※本記事はあみ、松本麻希著の書籍『料理をしない母は毒親ですか?』から一部抜粋・編集しました。
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