【断捨離】物欲高め&モノが増えがちな人に欠けているモノって!?/わたしのウチには、なんにもない。3(6)

#くらし   
「縁がなかった」とあきらめる勇気

『わたしのウチには、なんにもない。3 モノとの上手なつき合いかた』6回【全8回】


セールの値札が目に入ったり、「限定品」と聞いたりすると、つい欲しくなってしまうのは人間の性。家に帰ってから「いま買わなくても良かったかも」「何で買っちゃったんだろう」なんて反省すること…ありますよね?

今回はわかっていても難しい「物欲との向き合い方」を、人気ブロガーで漫画家のゆるりまいさんがご紹介! ゆるりさんはモノであふれた「汚屋敷」で育ったことがトラウマとなり、自他共に認める「スーパー捨て魔」に覚醒。自宅はモデルルームさながらで、ゆるりさんが発信する“なんにもない生活”には多くの読者が憧れています。しかし、意外にも昔から物欲は人並み以上にあり、失敗した買い物は数えきれないそう。

そんなゆるりさんが過去の反省を生かして導いた、自分を戒める「極意」とは…? モノをとことん減らしながらも、うまく物欲と付き合うゆるりさんのエピソードをのぞいてみましょう。

※本記事はゆるりまい著の書籍『わたしのウチには、なんにもない。3 モノとの上手なつき合いかた』から一部抜粋・編集しました


「捨て変態」を自覚しながらも、物欲は人一倍強いというゆるりさん。これまで、買ったものの「ハズレ」だった経験は数知れず…。自分の買い物傾向を見直してみると「冷静になれないまま勝手しまったモノ」は失敗している確率が高いことが判明! ゆるりさんの買い物失敗例を見てみると…。

ずばり、冷静になれないまま買ってしまったモノ

でも…これ欲しい!

一番私が失敗してしまった例は

次の入荷まで待てるか!

次ページ:失敗側から学び、今の私が守っているルールは…(2/2)

この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)