家事に通勤時間。スキマ時間も勉強タイムにするには「耳」が重要!/普通の主婦が東大大学院に合格した超勉強法(8)

知識ゼロ、勉強が苦手で「趣味は昼寝」というぐーたら主婦・ただっちさん。しかし彼女は、決意をしてからたったの3カ月で東大大学院に合格したんです!
もともと勉強は苦手だったというただっちさんがたどりついたメソッドは、一切の無駄を省いて、必要な知識をぐんぐん吸収する「超合理的」な勉強法。
家事や育児、仕事に忙しい主婦だって、この方法なら「学び」を継続できるはず! 目からウロコなただっちの超合理的勉強法の中から、主要ポイントをピックアップしてご紹介します。
※本記事はただっち著の書籍『普通の主婦が東大大学院に合格して自分の人生を見つけた超勉強法』から一部抜粋・編集しました
東大あるある:赤門で記念撮影

スキマ時間や家事の合間には耳を活用して勉強!
午前中に家事や用事を済ませてしまおう、というお話は前にしましたが、余裕のある方はぜひ家事の時間やスキマ時間にも勉強を取り入れていきましょう。
料理・掃除・買い物・通勤時間──これらの時間では、耳を使うことが有効です。私も英語の学習をする際には、必ず参考書に付属しているCDを活用することにしています。「ながら作業」になるので、100%集中して勉強している状態ではありません。しかし、何度も何度も耳で聞いていると大して集中していなくても、断片的に情報が頭に入ってきます(語学であれば、同時にシャドーイングも行うとより効果的です)。
作業をしながら少しでもプラスになるのならそれは儲けモノですよね。
語学以外でも、耳を使って「ながら作業」をすることは可能です。学習に関連したオーディオブックや動画を流せばOKです。
もしも、関連したコンテンツがない! という場合は、自分で作ってしまえばいいのです。これは実際に私がしていたことですが、覚えたい項目とその概念の説明を自分で読み上げ、スマホに録音してオリジナルのオーディオコンテンツを作り、何度も何度も繰り返し聞くのです。録音した自分の声が気持ち悪く感じるかもしれませんが、途中からどうでもよくなります。
それに自作の音声を作ると、覚えたい内容をピンポイントで頭に刷り込むことができるというメリットがあります。例えば、ドイツの社会学者マックス・ウェーバーの著書『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を覚えたいときは、人名と書名を続けて読み上げた音声を録音して、家事の合間に流して聞いていました。

また私の場合はプレゼン形式の試験もあったので、面接の模範解答やプレゼンの原稿を音声に吹き込んで、何度も何度も繰り返し聞いていました。試験日までの睡眠前や試験当日の道中など、あまりにもしつこく聞いていたので、本番で頭が真っ白になっていた私でも、何も考えずに言葉がスラスラ出てきました。緊張しやすく面接が苦手な方には、かなりオススメの方法です。
ただし、イヤホンが外れていたりして、誰かに音声を聞かれてしまったときはものすごく恥ずかしいので注意してくださいね。
著=ただっち/『普通の主婦が東大大学院に合格して自分の人生を見つけた超勉強法』
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