体幹が弱く、同じ姿勢でいられない長男。理学療法で改善を目指す!/生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした2(5)

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『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした 入園編』5話【全5話】


発達障害とは、国立精神・神経医療瀬研究センター 精神保健研究所の「こころの情報サイト」によれば、脳の働き方の違いによって物事の捉え方や行動のパターンに違いが生まれ、そのために日常生活に支障のある状態を指すそうです。

現在マンガ家として活動するモンズースーさんは、子どもの発達障害で悩んだ母のひとり。のちに、モンズースーさん自身もADHDであることがわかり、親子で発達障害に向き合っていくことになったそうです。

実家は遠く、夫は単身赴任という、身近に頼れる人がいないという環境の中で育児に奮闘したモンズースーさん。3歳のときに「自閉スペクトラム症の疑い」と診断された長男・そうすけ君は、療育を受けられる幼稚園に通い始めたことで、癇癪が落ち着いてきました。しかし、今度は運動面での発達の遅れが気になるように。モンズースーさんや周囲の大人たちが、どのようにそうすけ君をアシストしていったのか見てみましょう。

※本記事はモンズースー著の書籍『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした 入園編』から一部抜粋・編集しました。

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