「人を愛せなくなる」感情とたたかう。寿命が見えるようになった幼なじみ/寿命をゆずる友だちの話。(7)

たたかってるの

「寿命を他人に渡す」特別な能力を持つ女子高生。彼氏が近づいた理由とは/寿命をゆずる友だちの話。
『寿命をゆずる友だちの話。』7話【全11話】


高校3年生のミユキとヒカリは、幼なじみで腐れ縁のギャル。毎日ふざけ合いながらも、互いを唯一無二の親友として、楽しく過ごしてきました。

「他人の寿命が頭上に見え、自分の残りの寿命を他人に渡せる」という特別な能力を持つミユキ。ヒカリは、周囲に請われるままに自分の寿命を渡し続けてきたミユキを放っておくことができず、衝突することもしばしば。
一見能天気に見えるミユキも、人知れず心をすり減らしていて…。

SNSで話題沸騰の創作コミック『寿命をゆずる友だちの話。』をお送りします。

※本記事はマトマ著の書籍『寿命をゆずる友だちの話。』から一部抜粋・編集しました。

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