UVケアだけでは不十分だった!しっかり「シミ予防対策」できてますか?
摩擦がシミの原因!

日々の積み重ねでアウト!「スキンケア時のこすれ」

洗顔時や顔の水けをタオルで拭くとき、化粧水や日焼け止めを塗るときなど毎日のお手入れシーンは、"こすれ"の温床。
夏の外出時は要注意!「帽子によるこすれ」

帽子が触れる額部分は帽子によるこすれが起こりがち。さらに日焼け止めもこすれて落ちやすいので、うっかり日焼けにご用心!
長時間の装着が影響「マスクによるこすれ」

近年で増えている「マスクシミ」。マスクが接触するほお骨辺りにできるのが特徴。マスクのこすれで炎症が起き、色素沈着してシミに。
慣れたアイテムを使いつつ摩擦習慣を見直しましょう
摩擦=こする刺激が肌への負担になりやすいということを知っている人は多いはず。では、なぜ摩擦がよくないのかというと……。
「摩擦刺激が炎症を起こすからです。炎症はシミのもとであるメラニン色素を生成する細胞を刺激します。これはニキビや虫刺されなどが炎症後にシミになるのと同じ。また、肌荒れや乾燥しているとき肌は弱った状態で、炎症が起こりやすくなります。40代は過剰に肌をこすり続けた蓄積がシミとなって出やすい年頃です」と水井さん。
ただし、摩擦を恐れるがあまり、全く肌に触れないのも間違い。
「取るべき汚れは取らないと顔が洗えていないことになり、角質が厚くなってくすみやゴワつきの原因にも。摩擦を起こす手の動きを見直したスキンケアを心がけて」
* * *
肌をこすったり掻いたりすることは、肌に良くないとは思っていても、日常のマスクやスキンケアによるこすれに対しては、ほとんど気にしていませんでした。UVケアだけでなく、摩擦についても意識してスキンケアをしないと!と思いました。
イラスト/ネコポンギポンギ 編集協力/白倉綾子
文=徳永陽子
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