まるで高級店のような仕上がり！「abien MAGIC GRILL」で手軽に美味しく調理

最近は物価高で、なかなか外食に踏み切れないというご家庭も多いのでは？お店で食べるような特別感のある料理を、おうちで手軽に食べられたらうれしいですよね。そんな方におすすめなのが、今回ご紹介する「abien MAGIC GRILL」。プレートの端まで均一に熱が伝わる構造をしているので、焼きムラが少なく美味しく食材を焼けるんです！

ホットプレートを超える究極のグリル「abien MAGIC GRILL」

abien MAGIC GRILLは、さまざまな食材を美味しく焼くことを追求して開発されたグリルです。サイズは約30cm×40cmで、お好み焼きや焼き肉、ステーキなどの定番料理から、パンケーキやクレープなどのカフェメニューまで幅広く使えます。

ここからは、abien MAGIC GRILLの特徴と魅力をご紹介します。

独自開発のフィルム状ヒーターでスリムさを実現！

まず驚くのが、グリルの薄さ。「サーキットヒーター」という特殊なフィルム状ヒーターを採用しているため、極薄プレートとスタンド脚のみと、とてもスリムです。

プレートとスタンド脚は脱着できるため、収納場所も圧迫しません。テーブルの上に置いても、「本当にグリルなの？」と思うようなスタイリッシュなデザインです。

油は少量でOK！お手入れも超簡単

「油はねが怖くて、子どもと一緒に料理できない...」と悩んでいるご家庭も多いのでは？abien MAGIC GRILLは特殊コーティングのおかげで、少量の油でもOK。油をほんの少し塗るだけで、食材がくっつくことなく調理できます。油はねのリスクを減らしつつ、カロリーオフにもつながるのでうれしいですね。

使ったあとのお手入れも驚くほど簡単。濡れたペーパータオルで拭くだけでもOKです。忙しい平日の夜でも、ササッとお掃除できます。もちろん、プレートは丸洗いもできますよ。

温度調整はなんと4段階！

温度は「HI」「MID」「LOW」「WARM」の4段階から選べます。家族で焼肉を楽しむとき、最初は「LOW」でお肉をじっくり焼いて、仕上げに「HI」で焼き目をつける。そして食べながら「WARM」で保温...なんて使い方もできます。

まるでお店で焼いてもらうような焼き上がりを自宅で再現できるのが、abien MAGIC GRILLの魅力です。

均一な熱伝導で焼きムラを軽減！

「プレートの端に置いた食材がなかなか焼けない...」とがっかりした経験はありませんか？abien MAGIC GRILLで採用しているサーキットヒーターは熱源が高密度なので、熱の伝わり方が均一。具材をプレートいっぱいに広げても、フチまでしっかり火が通ります。

どの場所で焼いても同じように焼けるので、プレートを最大限使えるのがうれしいですね。

精密な温度コントロールで適温をキープ！

abien MAGIC GRILLは温度コントロールもピカイチ！「センサーレス温度制御システム」という特殊な仕組みを採用しており、従来のホットプレートと比べて温度を上げるまでのタイムラグが少ないのが特徴です。

冷蔵庫から出したばかりの食材を置いてプレートの温度が下がっても、すぐに適温に戻るので、ちょうどいい温度で調理し続けられます。

「abien MAGIC GRILL」の基本情報

製品名：abien MAGIC GRILL
カラー：ブラック、ホワイト
電源：AC100V 50/60Hz
消費電力：約850W
電源コード：約1.8m
本体サイズ：約405mm（幅）×305mm（奥行き）×79mm（高さ）
ヒーター：サーキットヒーター
温度設定：4段階（約100℃、約150℃、約190℃、約250℃）
温度制御方式：センサーレス温度制御
生産国：中国（Produced by JAPAN）
保証期間：お買い上げから1年間
同梱物：プレート、スタンド脚2種、取扱説明書(保証書付き)、電源コード
販売価格：¥27,500（税込）

abienとは

abien（アビエン）とは、驚きの「あ！」とスペイン語で「良い」を表す「bien」を組み合わせた造語。「あっ！いいね！」と思ってもらえる未来を提供することを目指している、家庭用電気製品ブランドです。

本記事でご紹介した「abien MAGIC GRILL」のほかにも、abien MAGIC GRILLのコンパクトモデルである「abien MAGIC GRILL S」、食パンを美味しくトーストすることだけを求めて開発した「abien BREAD GRILL」を販売しています。


独自開発のフィルム状ヒーターと4段階の温度調整でお店のような焼き上がりを再現できる「abien MAGIC GRILL」。自宅で外食気分を味わいたいときに、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

文＝武川彩香