推しキャラじゃなくても保護しちゃう!? 開発が止まった乙女ゲームのオタクが優しすぎる/マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~(7)

推しキャラじゃなくても保護しちゃう!? 開発が止まった乙女ゲームのオタクが優しすぎる

上司から直々に呼び出し! おそろいのキーホルダーで発覚したまさかの「接点」/マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~(1)
『マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』7回【全7回】


同じ会社に勤める主任・間宮マキと勤続3年目の森山マミ。立場も雰囲気もまるで違う2人の共通点は、5年前にシリーズ開発がストップした乙女ゲーム「どき☆ジェネ」にハマり続けているオタクなこと。「あなたも…衰退ジャンルに囚われ続けている古参オタなのね…」お互いがオタクだと分かってからは、給湯室やカフェテリアで節度保ちながらひっそりとオタトーク。公式の「供給」が止まっても、最高の仲間を見つけた2人のトークは今日も止まりません!

それでは、“推しがいる幸せ”にあふれる2人の世界をのぞいてみましょう。共通の趣味の話に花を咲かせる2人の関係は、微笑ましく&うらやましく感じられます。

※本記事は町田 粥著の書籍『マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』から一部抜粋・編集しました。

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