「上客は渡さない!」同僚から顧客を奪い、新人をいびって辞めさせる。問題デパコス店員の悪行の数々【著者に聞く】

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『デパコスカウンターは今日も修羅場です ~BA下剋上物語~』より

お子さんとの生活や何気ない日常をユーモアあふれる作風で描いてきた、ライブドアブログ公式ブロガーのユキミさん。そんなユキミさんが、このたび挑戦した新作は、なんと百貨店のコスメカウンターを舞台にしたお仕事マンガです。

『デパコスカウンターは今日も修羅場です ~BA下剋上物語~』は、プライドが高く接客の圧も強い名物BA(ビューティーアシスタント=美容部員)が、同僚をライバル視したり新人いびりをしたりしながら、売り上げトップの座を維持しようとするお話です。

SNSでもたびたび話題になるデパコスカウンターの舞台裏。まずはそのストーリーをご紹介しましょう。

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『デパコスカウンターは今日も修羅場です ~BA下剋上物語~』あらすじ


さぁ…

2人まとめて…

舞台は都内繁華街の海袋にある百貨店のコスメ売り場。
主人公は人気コスメブランド「クレシアン」のカリスマBA・桜城まち子。人呼んで「カウンターのお嬢」。圧の強い接客で商品を売りつけるやり方は、他のBAたちからは「押し売りのお嬢」と言われることも。


『デパコスカウンターは今日も修羅場です ~BA下剋上物語~』より

『デパコスカウンターは今日も修羅場です ~BA下剋上物語~』より

お嬢はスキあらば同僚から顧客を奪おうとしたり、新人をいびって辞めさせたり。売上トップを独走しながらも、問題行動も多い彼女には同僚たちも複雑な気持ちを抱いていました。

『デパコスカウンターは今日も修羅場です ~BA下剋上物語~』より

しかし、クレシアン海袋店は新人BAの花巻が配属された頃から、個人主義よりもチームプレイによって全体の売上を伸ばす雰囲気になっていきました。それが面白くない花巻は、ある不正行為を行ってしまうのですが…。

華やかなコスメカウンターの裏側をコミカルに描いたお仕事マンガ。この作品の著者・ユキミさんにお話を伺いました!


SNSで面白いと思ったタイムリーな話題を題材に


――この作品を描いたきっかけを教えてください。

ユキミさん:SNSで「百貨店のBAの対応」についての話題が流れていて、面白いなと思っていたところに、ちょうど担当編集さんからこの作品のお話をいただきました。

暇じゃないわ


――デパコスカウンターが題材と聞いていかがでしたか?

ユキミさん:自分の中でタイムリーなトピックだったので、お声がけいただけて嬉しかったです。「こんなこともあったりする?」という素人目線で妄想していたことが現場で大体起こっていることだったのも驚き、これはぜひ描いてみたい!とテンションが上がりました。

――書籍の執筆前後で、ご自身の心境の変化はありましたか?

ユキミさん:自分の執筆活動の中で初めて「キャラが自ら動き出した」という感覚を味わえました。お嬢と梨帆の後半戦の衝撃の一言シーン、描き始めはあんな展開になると思っておらず…(笑)

『デパコスカウンターは今日も修羅場です ~BA下剋上物語~』より


小学生の頃から変わらない、マンガ家としての展望


――お子さんとの生活や何気ない日常をユーモアあふれる作風で描き、SNSでもたびたび「バズって」いるユキミさん。ふだんの執筆や投稿はどんなことを意識して発信されていますか?

ユキミさん:「この人ちゃんとはできていないけど、なんか楽しそうに生きてるなー」という、等身大の私が伝わると嬉しいです。

――今後はどのような作品を描いていきたいですか?今後の展望を教えてください。

ユキミさん:読んだ方が爆笑!とまではいかずとも「へへへ…」となってしまうようなマンガを末永く描き続けたいです。ちなみにこの展望、マンガ家を描き始めた小学生の頃から変わっておりません。…ということは私は小学生から成長がないということでしょうか…。

『デパコスカウンターは今日も修羅場です ~BA下剋上物語~』より


――最後に、『デパコスカウンターは今日も修羅場です』の読者へのメッセージをお願いします。

この度は『デパコスカウンターは今日も修羅場です』を読んでくださり、ありがとうございます!
好きになってもらえたキャラはいましたか?
またはこいつだけは許さん!!って感じたキャラはいましたか?
お気に入りのデパコスカウンターと重なる点はありましたか?
はたまた、これを機にデパコスカウンターへ行ってみたい!って思った方はいますか?
読んだ方とそんな話で盛り上がれたら嬉しいな、と思いながら描きました。
そしてお嬢はこれからどうなるんでしょうね?
あなたの街のコスメカウンターにしれっと再就職してたりするかもしれません(笑)

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