「おかあさんといっしょ」の映画化にファンがワクワクを隠し切れない

2～4歳児を対象とした教育エンターテインメント番組「おかあさんといっしょ」は、幼児にとってはカリスマ的なテレビ番組。そんな「おかあさんといっしょ」が初めて映画化されることになり、SNSで話題になっています。

「ガラピコぷ～」はアニメで登場

「映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険」は、2018年9月7日から全国ロードショー。歌や体操、踊りといった「おかあさんといっしょ」ならではのコンテンツに加え、普段は人形劇として親しまれている「ガラピコぷ～」がなんとアニメになって登場するそうです。

「ガラピコぷ～」は、水と緑が豊かな「しずく星」に住む仲間たちと、遠い星からやってきたロボットの「ガラピコ」が友情をはぐくむ物語。幼児はもちろん母親も楽しめる内容で、「ロックを歌うのかと思ったらいきなり演歌。予想を裏切るのが面白すぎる」「キャラが可愛いからつい見てしまう」「泣ける話も大笑いできる話もあるのがよい」といった声が。

大人気の「ガラピコぷ～」がアニメ化されるとあり、ファンもワクワク感を隠し切れない様子。SNSではさっそく、「しずく星に魔の手が！ 危機に瀕したところで封じられていたガラピコの記憶が覚醒。その秘密とは…？」「宇宙船が直って母星に帰ったガラピコがスクラップの危機！？ 仲間たちの救出作戦が今、始まる」「ガラピコが親指を立てて溶鉱炉に沈むシーンは、涙なしには見られない」といったハリウッド映画並みの大胆な予想が飛び交っています。