「3.11って、むかしのじしんでしょ?」震災を知らない子どもたちに、あの日をどう伝える?/今日、地震がおきたら(1)

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震災学習

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『今日、地震がおきたら』 1話【全24話】


2011年3月11日に発生した東日本大震災から15年。イラストレーターで防災士のアベナオミさんも、当時1歳7カ月の長男と夫とともに被災しました。長男の食物アレルギーなどを理由に、避難所生活は断念。自宅避難(中間被災者)を余儀なくされます。

月日は流れ、長男は高校生に。しかし当時の記憶はほとんど残っていません。震災後に生まれた次男・次女にとっても、東日本大震災はテレビや教科書で知る「昔の災害」です。「わが子にさえ、あの日のことがこんなに伝わっていないんだ……」そう痛感したアベさんは、防災の大切さと自宅避難のリアルを伝えたいという思いを強くしていきました。

震災から約3週間。断水、停電、物資不足、終わりの見えない余震――。自宅避難を選んだ家族が過ごした日々を描く、実録コミックエッセイ『今日、地震がおきたら』をお送りします。

※本記事はアベナオミ著の書籍『今日、地震がおきたら』から一部抜粋・編集しました。

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