「家に父が帰ってくる」それだけで動悸が。自宅で「怪物」と化す父に、息子は/死を願った父が亡くなった話(2)

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父が帰ってくるというだけで動悸が

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『死を願った父が亡くなった話』 2話【全12話】


夜勤バイトの前に父の訃報を母から知らされたのは、漫画家のおうめ りゅうさん。たとえ大人になっても、家で酒を飲み大暴れする「怪物」のようだった父の姿を忘れることはなかったんだそう。
その日、「お父さん死んじゃったんだって」と知らされても、悲しみや動揺はなかったと言います。

「小学生だった自分は、習ったばかりの引き算で父が死ぬまでを計算することしかできなかった」…幼少期に受けた精神的虐待、母への暴力、親戚や友人にまで及んだ危害。暴力的な父との凄絶な日々と、そこから母と共に抜け出すまでを、当事者であるおうめさんが描いた実話コミックエッセイをお送りします。

※本記事はおうめ りゅう著の書籍『死を願った父が亡くなった話』から一部抜粋・編集しました。

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