1.トイレットペーパーはコンパクトにして持ち運ぶ
防災バッグに入れておきたいもののひとつがトイレットペーパー。でも、そのまま入れると意外とかさばりますよね。
そんなときは、トイレットペーパーを横向きに置き、上から押してつぶします。

中央の芯を取り外したら、丸ごとジッパー付き保存袋に入れましょう。


こうすることで、かさばりやすいトイレットペーパーをコンパクトにして持ち運べます。芯がないので、中央部分から取り出しやすくなるのもポイントです。

2.ペットボトルを簡易的な給水タンクに
災害時に困ることのひとつが水の確保。そんなときに使えるのが、空のペットボトルです。
まず、ペットボトルにキリなどで穴を開け、穴部分を指でふさぎながら、水を入れていきます。


そのままシンクなどに置けば、穴から水が出る簡易的な給水タンクになります。ペットボトルのふたをすると、中が密閉され気圧が下がるので、穴からの給水を止めることもできます。

3.ストローを使えば水を止められる
先ほどのペットボトルは、ストローを使うことで節水もできます。
方法は簡単。ペットボトルの穴にストローを差し込み、ストローの先を上向きにするだけです。ストローを下向きにすれば、必要なときだけ水を出せます。


災害時は水が貴重になるからこそ、できるだけ最低限の量に抑えたいですよね。
4.ペットボトルでライトをさらに明るく
停電などで明かりが必要になったときは、ペットボトルを活用できます。
スマホなどのライトの上に、水を入れたペットボトルを置くと、光が拡散されてライトだけのときよりも明るくなります。

スポーツドリンクが入ったボトルを使えば、より明るくなります。

5.カップ麺はお湯がなくても食べられる
もしものときに備え、カップ麺をストックしているご家庭もあるのではないでしょうか?でも、災害時にはお湯を沸かせない状況になることもありますよね。
そんなときは、カップ麺に水を入れて30分ほど待つと、食べられる状態になります。


ただし、お湯で作る場合と比べて食感や風味は異なります。製品によっては冷水での調理が推奨されていない場合もありますので、可能であれば事前に確認しておくと良いでしょう。
6.災害時の簡易トイレを作る
断水などでトイレが使えなくなった場合に備えて、簡易トイレの作り方も知っておきましょう。まず、便座の下に大きなゴミ袋を1枚かぶせます。

便座を下ろし、その上からさらにもう1枚ゴミ袋をかぶせます。袋の中には細かくした新聞紙を入れておいてください。


使用後は重曹を振りかけ、上のゴミ袋を取り外して処分します。重曹を使うことで、臭いを抑えることもできますよ。


7.100円ショップの洗濯バッグを水袋に
少ない水で洗濯ができる100円ショップの洗濯バッグも、災害時に役立ちます。


蛇口がついているタイプであれば、洗濯用としてだけでなく、水を入れて使う袋としても活用可能。状況に合わせて使えるのが、うれしいポイントです。

8.水と尿素で簡易アイスパック
最後は、暑い時期などにも覚えておきたいアイデア。
まず、粉末の尿素をジッパー付き保存袋に入れます。次に、別の袋に水を入れ、空気を抜いてから口を結びます。


両方が用意できたら、水を入れた袋を、尿素の入ったジッパー付き保存袋に入れましょう。

必要なときに中の水袋を破ることで、簡易アイスパックとして使えます。


※尿素は化学物質です。作成時や使用時に袋が破れないよう注意し、万が一中身が漏れた場合は素手で触らず、すぐに洗い流してください。また、お子様やペットの手の届かない場所で保管・使用してください。誤飲の危険性があるため、絶対に口に入れないでください。
災害時は、普段なら当たり前に使っているものが使えなくなることもあります。そんなとき、身近なものを別の用途で使う方法を知っておけば、できることが増えます。
今回ご紹介したライフハックも、いざというときにきっと役立ってくれるでしょう。
「日本は地震が多い国でもあるので、ひとりでも多くの方に情報を知ってもらい、必要な人に拡散してもらえたら嬉しいと思いました」とインタビューに答えてくれた投稿主さん。
大きな地震で被災されている方々を見て、「他人事ではない」と感じたことが、今回のアイデアを思いついたきっかけだったそうです。
簡単にできるパーカーの裏技もご紹介!
tumufu_fu_kurashiさんのInstagramでは、日常で使える便利ワザもたくさん投稿されています。その中から今回は、パーカーの裏技をご紹介しましょう。
パーカーがポーチに変身!スマホや小物の収納に
肌寒いときに活躍するパーカーですが、実は着るだけではなく、ポーチとして使う方法もあるんです。
まず、パーカーを表向きにして床に置き、両腕部分を前に向かって畳みます。そのまま、裾のほうからくるくると丸めていきましょう。

丸めた部分をフードの中に入れ、フードの紐をきゅっと引っ張り、最後に紐の先を結べば、パーカーポーチの出来上がり!


スマホや小物を入れておくのに便利なので、ちょっとしたお出かけにもおすすめです。

重いフードがずれてくるときの裏技
パーカーを着ていてフードが重いと、後ろに下がって苦しくなることがありますよね。

そんなときは、フードを被った状態で、後ろの首の部分を手で押さえてみましょう。

そのままフードを頭から外して形を整えるだけで、前にずれてこなくなります。


フードが気になるときに、覚えておきたいちょっとした裏技です。
「Instagramでは『見るだけでちょっと得できる』情報発信を心がけています。これからも楽しく見ていただきながら、少しでもみなさんの暮らしに役立つ情報をお届けできたら嬉しいです」とメッセージをくれたtumufu_fu_kurashiさん。
日常からいざというときまで使えるライフハックは、tumufu_fu_kurashiさんのInstagramからご覧ください。
文=Risa Suzuki