繰り返し食べたくなるのは、意外とこんな地味レシピ!「れんこんとちくわのきんぴら」
さっと作れて、何度食べても飽きずにおいしい。くり返し作りたくなるレシピには、そんな共通点があるようです。「れんこんとちくわのきんぴら」は、まさにそんなレシピ。見た目は地味ですが、れんこんのしゃきしゃきとした食感とちくわのうま味が後を引き、ついまた作りたくなってしまう一品なのです。一度食べてみて、もし「もっと甘めがいい」「味を濃くしたいな」などと感じたら、調味料の加減はお好みで。しっくりくる味を見つけて、みなさんの家庭の味にしてくださいね。
れんこんとちくわのきんぴら
【材料】(2人分)
ちくわ 大1本(100g)、れんこん(細めのもの) 1節(150~200g)、いりごま(白) 大さじ1、一味とうがらし 少々、酢、ごま油、酒、しょうゆ、砂糖
【作り方】
1.ちくわは斜め薄切りにする。れんこんは皮をむいて薄切りにし、酢水につけてアクを除き、ペーパータオルで水をふく。
2.フライパンにごま油小さじ2を熱して強火でれんこんを炒め、しんなりしたらちくわを加え、酒、しょうゆ各大さじ1、砂糖小さじ1を加えて調味し、全体をなじませるように炒める。
3.器に盛って、ごまととうがらしをふる。
(1人分190kcal、塩分2.7g、調理時間15分)
この記事に共感したら
Information
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。