よだれと汗でびっしょりな枕、どうすれば…!? 寝具のお手入れ実践してみた
こんにちは。寒暖差激しくていまいち衣更えが進まないtomekkoです。
お布団って今、何かけてます?
明け方は気づくと冷え込んでいる時もあって、我が家はタオルケットをダブルサイズにして掛ける量を調整したり、あっちゃこっちゃいってる子どもたちにとりあえず行き渡るように掛けたりしています。
さて、10月号のレタスクラブで気になったのは、そんなお布団のケア事情。
「布団の収納・お手入れの正解教えます」から、布団の洗い方や干し方を実践してみました!
タオルケット
まずは毎日お世話になっているタオルケットのお洗濯。
ちょっと気持ちわかるんだけど、長男はふかふかのタオルケットにくるまって寝入るのが大好き。暑い日でも体に密着してちょっと窮屈な感じが好きらしく、気づくとぐるぐる巻きになって汗びっしょり…なんてこともしょっちゅうです。(そして夜中に悪代官のようにタオルケットを巻き取る母)
だからタオルケットはすごい量の汗を吸っているに違いない…‼︎
とはいえ、大判の洗濯物はカラッと1日晴れている日じゃないとその日のうちに乾かなかったら夜困るし、干す場所を取ることも悩みでなかなか頻繁には洗濯ができません。
今回、汚れが外側になるようにして畳む「びょうぶ畳み」を覚えて実践。
これならそのままネットに突っ込むよりも省スペースだし、しっかり汚れが落ちそう。
そして干す時に、他にも洗い物が多くてスペースに困ったら「蛇腹干し」という干し方があることも今回初めて知りました。
使っていなかったピンチハンガーが一つあったので、早速やってみました!
たしかにこんなに省スペースなのに、きちんと風が通って乾く‼︎
枕洗い
次にやってみたのは、枕洗い。
次男はうつぶせ寝派な上に汗っかき。
朝起きると枕がよだれと汗でびっしょりなことがよくあります(被害が枕だけなら良い方)。
カバーは2日に一度ぐらいのペースで洗っていますが、枕は洗うという発想が無く、除菌スプレーをして天日干し。
でも染み込んだ汚れが気になっていました。
そこでやってみた「洗濯槽で手洗い」という方法。
洗濯槽を大きな桶として使うという発想が無かったので新鮮でした。
ただ水を含んだ枕は結構な重量になるので、筋トレ状態になりますよ…‼︎
枕自体が洗えるものかどうかはご確認くださいね。
でもこれで中までしっかり洗えてさっぱり!気になる臭い残りも消えました‼︎
頻繁にやることではないかな。これから寒くなるとキツイので、今のうちに一度やっておくと冬に向けてリフレッシュできそう。
干し方も、ハンガーが二本あれば「ブリッジ干し」で全方位から風を通して乾かせるんですね。
今までは平置きで半面、午後ひっくり返してもう半面干すやり方でしたが、これは今後天日干しの時にも実践したいですね。
今回特集に載っていた羽毛布団のケアや掛けカバーの早掛けテクは、羽毛布団を出すタイミング(いつにするか迷い中)でやってみたいと思います。
作=tomekko
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tomekko
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