ポイントを抑えるだけ!急な来客でもおうちの中を速攻リセットできるテク
こんにちは、こたきです。
今月、学生時代の友人が久々に家を訪ねてくれる予定があります。
気心の知れた仲とはいえある程度は片付いた部屋にお迎えしたい…でも三歳と一歳の姉妹は片付ける先から家を散らかしていくのでキリがない。普段はこういう時、一夜漬けならぬ一夜片付けでなんとかしているのですが、これがなかなか気力も体力が必要なんですよね。
子育て家庭なんてどこもそんなもの…と思っていたのですが、
先日幼稚園のお迎えの時に急遽遊ぶ約束をし、別れた後すぐに訪問したママ友宅があまりにも綺麗に整っていたため衝撃を受けました。
子育て中とはいえ、綺麗にしてる人はしてるんですね!!?
自分とママ友との差に愕然としました。
常にきっちりピカピカは無理でも、もう少し片付けのハードルを下げられたら…と思い、レタスクラブ12月号に掲載されていた「来客前の速攻おうちリセットテク」を参考にして家の片付けやすさの底上げをしてみました!
これで普段ダラダラ&来客の度にバタバタを繰り返す自分とはおさらばです!
この特集は元ホテルマンの方が教える片付けテクニックが紹介されていて、家を「来客モード」にするための効率の良いやり方が盛りだくさん。自分目線じゃ気付きにくい「にじみ出る生活感」を指摘しつつ、最小限の手入れで最大限整って見えるポイントを教えてくれてとても参考になりました。
例えば…
「人は光るところに目が行きやすいから、メラミンスポンジで光るところだけ磨く」
「雑誌や書類、リモコンは揃えておくだけで整って見える」
「屋外なので気になりにくいけど、インターホンと郵便受けの砂ぼこりを拭くと第一印象アップ」
「棚の上の雑貨や花は三角形を意識して並べるとメリハリがつく」
などなど。
今回なるほどね!と思い実践することにしたのが、
「お客様用に手拭き用のペーパータオルを用意する」というもの。
確かに私もよそのお家にお邪魔して手を洗った時、備え付けのタオルを使っていいか一瞬悩みます。自宅での手洗いにペーパータオルなんて勿体ないと思うかもしれないけれど『お客様専用』にしてしまえば低コストだし、余計な気遣いをさせなくて済む。ちょっぴり日常離れした元ホテルマンならではのアイディアだと思いました。
それともう一つ。「物の避難場所としてふだんから引き出しを1段分空っぽにしておく」というもの。
まさに目からウロコのテクニックでした。
長女がよく、切り取ったチラシやペンで模様をつけたティッシュや折り紙の切れ端などの「それどこに片付けよっか??」みたいなもので遊んでいるのですが、引き出しをフリーにしておけば来客前にささっとそこに入れるだけ。あとはお客様の帰った後に改めて整理すればオッケー(これがとても大事)。
実行できたテクニックはまだ一部ですが、随分「来客モードにしやすい部屋」になったと思います。片付けテクの他に片付けタイムスケジュールも載っているので、年末年始の来客時にも活躍してくれそうです。
作=こたき
▶Twitter:
@kokokotaki913Information
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