あのスナック菓子をレタスで巻くと……美味しさ数十倍！ ハマる人が続出！！

レタスクラブニュースでは11月16日から30日までの間、湖池屋とコラボしたTwitterキャンペーンを実施中！ そこでやってみたのが、「スリムバッグシリーズ」を「レタス」で巻いて食べちゃおうという企画である。

「巻いて食べる」と言えば焼肉のサンチュや手巻き寿司が定番だが、なるほど「スナック菓子を野菜で巻く」とは考えたこともなかったので、めっちゃおもしろそう！ タイミングよく大勢で集まる機会があったので、おつまみ的に並べてみました。

カップにレタスをセットして、「スリムバッグシリーズ　コイケヤミニッツ」をオン！　

「スティックポテト ハニーバター」「スティックポテト コンポタ」「スティックすっぱムーチョ さっぱり梅」「スティックカラムーチョ ホットチリ味」「スティックポテト うすしお味」「スティックポテト のり塩」フレーバーがいろいろ。並べるだけでも、スティックポテト祭り状態で楽しすぎ。

「レタスにスティックポテト！ 何でまた？」「未知やのう」「斬新～」

食に対して貪欲な人たちが集まっていたのだが、意外とみなさんびっくり顔。クルトン代わりにポテトチップスを散らしたりするのはすっかりポピュラーであると思っていたが、「巻く」というのは新しいのでしょうか？ さて、お味はどうです？

「スティックポテトのパリパリ感とレタスのシャッキリ感が相まって、異様に美味い」

「普通に食べるより、遥かにいい！　スナック菓子を食べてる罪悪感も消えるねえ～（笑）」

「コンポタ、ハニーバターはイマイチ。塩系のほうが相性抜群」

10人近くが食べましたが、だいたいこの3つが主な感想。

ちなみにレタス巻きでははじかれてしまった、甘い系は「卵で巻く」が正解でした。

溶き卵をフライパンに入れ、中央にスティックポテトをドバー。中央の卵液も軽く固まってきたら、フライ返しで軽くたたんでできあがり。塩、こしょうなどの調味料は一切ナシ。卵の水分で少～しだけしんなりなるけど、歯ごたえは健在。卵の優しい風味とほんのり甘いコンポタ味があわさって、満足度が爆上がり。飲むように皿から消える勢い。

そのまま食べてもいいけれど、お手軽料理の「具」としても成立してしまうスティックポテト。ホムパに活躍しまくったことを、ご報告させていただきましょう。

文＝スモモスキー