ドヤ顔でSNSにアップしたくなる「どピンク」スープを作ってみた 画像(3/3) 日本的な風景にはめったに出てこない、このピンク! SNSの差し色にしたくなる

ピンクを愛する林家ペー&パー夫婦や、レ・ロマネスク(音楽ユニット)が作ったのかと思うほどの「どピンク」! 作りながら、SNSにアップしながら、家族に出す瞬間。最低3回は「ドヤ顔」になってしまう料理である。


この「シャルティバルシチェイ 」という舌をかみそうな名のスープは、リトアニア料理なんだとか。リトアニア料理はおろか、どこにあるのかすらよく分かっておらず「えーと、ドラキュラ城があるところ?」と思ったら、それはルーマニアだった……。


ドヤ顔でSNSにアップしたくなる「どピンク」スープを作ってみた 画像(4/3) ビーツの赤紫色を見ていると、「しば漬け」が食べたくなってくる

さて。リトアニアでよく使われる食材のひとつが「ビーツ」。ロシア料理のボルシチに入っていることでよく知られている、真っ赤な野菜です。これをサワークリームやヨーグルトでのばすことで、写真のような鮮やかなピンク色が出来上がるのです。日本では生が手に入りにくいので、輸入食材店などで売られてる缶詰を使うのが◎。



材料は、ビーツ(ペーストにするか細かく刻む)とキュウリ(細かく刻む)、サワークリームかヨーグルト、茹で卵等を混ぜ、最後に塩、コショウで味を調えるという「冷たいスープ」。


ドヤ顔でSNSにアップしたくなる「どピンク」スープを作ってみた 画像(6/3) ブレンダ―でつぶしたビーツ、茹で卵、キュウリ、ケフィアヨーグルトを「混ぜるだけ」

ジャガイモを使ってポタージュ風にしたり、いろいろなレシピを見つけたが、シンプルにビーツときゅうり、ゆで卵、ケフィアヨーグルトを混ぜるだけ! というレシピを試してみました。仕上げは塩、コショウと「ディル」がポイント。


するとびっくり。見た目のショッキングさに反して、マイルドなやさしい味。冬に冷たいスープ? なんて思われそうですが、ホッとする味で、乾燥した喉が癒される感じ。ネット上でも同じ意見がたくさんあったが、「茹で卵」が実にいい仕事をして、とまらなくなる。ヨーグルトで作ったせいか、スープというよりゆるいペースト的な何かという感じがしなくもないので、パンですくって食べるのもいいなあ。


ちなみに「ビーツ」と「赤カブ」は別モノなので、必ず「ビーツ」で作らないとこの色は出ない。私もそれを間違えたひとりです。


文=スモモスキー