餅は飽きた、パンが食べたい! チーズフォンデュトーストが至福すぎる

夫婦双方の実家から持たされる餅を何とか消費せんと、必死に食べ続けるはめになる1月頭。2週目にもさしかかると、体がパンを欲するようになりますねえ……。それでも連日のこの寒さには、「ホクホク感」も欲しくなってくる。そんな2大欲求を満たしてくれるのが「チーズフォンデュトースト」である。

顆粒のインスタントスープ大さじ2程度を少量の牛乳で溶き、さらにチーズをイン


少量の牛乳でインスタントのコーンスープを溶き、レンチン。さらにとろけるチーズを加えて、再加熱。

パンの中央に「バッテン」の切込みを入れる。下まで貫通しないようにご注意を。


切込みを入れたパンにそれを仕込み、普通に焼くと……サクッとしたパンの中からとろ~り熱々のソースが出てくる至福の冬グルメが楽しめちゃうのです。要はホットサンドと似たようなものだけど、ホットサンドは型でギュッと挟まれて焼くため、どっしり重量感が出るもの。ところがこのトーストは、フンワリサクサク感を保ちつつ、熱々のとろけるソースが楽しめるという点が素晴らしい。

【画像を見る】焼き上がりのホクホク感がたまらない!


ホットサンドより軽い食感が◎


我が家の娘はまだ小さいからか、あれこれ味付けするよりもシンプルなトーストをほおばるのが気に入っている様子。でもあっと言うまに、この手の熱々こってり味にハマるんだろうなあ。女子がトロトロソースが仕込まれたトーストをうっとり頬張ると光景を想像しながら、寒~い朝に思わずほっこりしてしまったズボラ母でありました。

文=スモモスキー

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スモモスキー

スモモスキー
自炊の理想は「早い・うまい・安い」で、ジャンクフード&レトルト食品を否定しない自 称「ずぼら系主婦」。 都内在住の42歳、フ リーランスの在宅ワーク。コモモ(2歳娘)と 夫の3人暮らし。 もっと見る

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SNSで話題の「チーズフォンデュトースト」、○○で作ったら間違いない美味しさだった。

【作ってみた】のは、ずぼら系主婦「スモモスキー」さん(レタス隊)。
東京・杉並区在住の43歳、フリーランスの在宅ワーク。コモモ(3歳)と夫の3人暮らし。ずぼらな性格なので、ジャンクフードもレトルト食品も否定しない派。手料理の理想は「早い・うまい・安い」。トマトとブロッコリーばかりをモリモリ食べる、コモモの食事づくりに頭を悩ませる日々。


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