3行レシピでこの「ごちそう」感…!!ほんとに簡単な牛すね肉の赤ワイン煮を作ってみた

牛肉を使ったご馳走っぽい料理を作ってみたいけど、どれもハードルが高く感じます。

それはステーキであったりローストビーフであったり。

でもたま〜に牛肉を使ったごちそうが食べたくなるし作ってみたくなるんですよね。

たまにやってくる「牛肉を使ったごちそうが食べたい」という衝動


火加減が要のステーキやらローストビーフやらは作る気がしないので(←火加減が美味しさの決決め手になる料理が苦手)、この度牛すね肉を使った赤ワイン煮込みを作ってみることにしました!

すね肉の赤ワイン煮込みという料理名はいかにもハードルが高そうなんですが、レタスクラブに載っていたレシピがとても簡単で、これなら作れるかも!と思ったのです。

だってレシピがたったの3行なんですもの!!

【まずは材料から】

◯牛すね肉(シチュー用)…400グラム

◯下味(塩…小さじ1/3、胡椒、小麦粉…各適量)

◯にんじん…1本(1.5㎝の輪切りか半月切り)

◯オリーブ油…大さじ1/2+大さじ1/2

A

・玉ねぎ…1/2個(縦薄切り)

・にんにく…1/2片(薄切り)

B

・ドライプルーン(種ぬき)…8個

・赤ワイン…3/4カップ

・ウスターソース…大さじ1と1/2

・水…1と1/2カップ

C

・バター…大さじ1

・塩、胡椒…各少々

↓そして3行レシピ!↓

1、牛肉に下味を順にまぶしてオリーブ油でこんがり焼き(中火)、取り出す

2、オリーブ油を足してAを入れ、蓋をして役5分間蒸し炒めし(弱めの中火)、肉を戻す

3、にんじんとBを加えて蓋をずらしてのせ約40分煮て(弱めの中火)、Cで調味する

3行レシピのポイントをイラストで見る!




どうです!

本当に3行でしょ⁉︎

お肉を焼いて野菜を炒めてあとは鍋任せで完成なんですよ〜。

野菜は玉ねぎとニンジンだけだし調味料もいたってシンプル。

実際に作ってみると、カレーを作るのと同じ要領で本当に簡単でした。

仕上がりはじっくり煮込んだすね肉のコクとプルーンの甘みが効いていて子どもたちも喜んで食べていましたよ。

【写真で見る】カレー並に簡単さでこの仕上がり♪


何が良かったって、鍋にかけっぱなしで放っておけるのが良かった!

蓋をずらしておけば吹きこぼれの心配をしなくていいので、煮込んでる間にサラダなどの副菜の準備もできたし、ステーキを焼くときのような緊張感もなくのんびりした気分で作れました〜。

一見ハードルが高そうな赤ワイン煮がカレー気分で作れる日がくるとは思ってもいなかった。

ご馳走が食べたくなったらまた作ろうっと!

作=マルサイ

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マルサイ

マルサイ
子どもたちが寝静まった後の大人のゴールデンタイムに描いた絵日記をインスタグラムに投稿するのが最高の娯楽。趣味は田んぼの生き物を観察すること。コミックエッセイ集『うちの子の場合!』(KADOKAWA)、単行本『男子が3人います。』(大和書房)発売中。ツイッターもぼちぼちつぶやき中。 もっと見る

▶インスタ:

maru_sai

▶Twitter:

@marusai_info

Information

■出典:『レタスクラブ』12/25発売号 「作り方はたったの3行!ごろっと肉の煮込み」

※最新の『レタスクラブ』(25日発売)で気になった記事を、人気ブロガーが試してみる・やってみる連載企画、ちょこちょこ更新されるので見に来てくださいね!
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