お義母さーん!私にも牛肉の赤ワイン煮込みができました!しかも40分で!
こんにちは。
本年もレタスクラブのお役立ち記事に助けられながらどうにか無い主婦力を磨いていきたいtomekkoです。
さて、年末年始わが家は大インフルエンザリレーをしていまして、本来ならば正月太りとは無縁のボロボロ状態のはず…
なんですが、たまたま発症したのが義実家だったおかげで、お料理上手な義母が作ってくれるご飯でたっぷりの栄養を摂り、なぜかみんな若干肌ツヤ良くなってるような…?
義母の美味しいご飯の中でも、子どもたちが狂喜乱舞し大人も絶賛だったのが、大きな塊肉をじっくりコトコト煮込んで作ったというビーフシチュー!
普段お肉を上手に柔らかく調理することができないワタシが作ると全然食べない正直な子どもたち(くそぅ)なんですが、これにはわかりやすく目を輝かせて食らいつき、一つ150gはあろうかというお肉を次男は2つくらい(!!)食べました。
こんなにも喜ぶ姿を見たら、ワタシもマスターして自宅でもやってみたい!
と思うじゃないですか…
義母曰く「すっごく簡単よー!」だそうなんですが。
煮込み時間6時間か…
うーん、やっぱりね、根本的に料理が好きかどうかの違いですかね?
やることはシンプルなはずだし特別難しい作業があるわけでもないんですが、長時間火をつけている、ということ自体がなんか無理なんです。
なんだろう、ずっと頭のすみで気にかけていなければならないストレス?
得意な人にとってはなんてことないことがハードルになってしまうわけです。
そんな時に見つけたのが、レタスクラブ1月号の特集「作り方はたったの3行!ごろっと肉の煮込み」から、「牛肉の赤ワイン煮込み」!
これだと、煮込む時間は40分。
これならキッチンで様子を見ながら他の料理を作る、ということができる範囲なのでハードルが低い!
というわけで、わが家の宝の持ち腐れ代表!ストゥブ鍋をここぞとばかりに出してきました‼︎
ちょうど義母が作ってくれたのとよく似た「牛肉の赤ワイン煮込み」を見つけて、あの柔らかさがたった40分の煮込み時間で再現できるなら…!と挑戦してみることにしました。
奇しくも、お正月が誕生日だった長男は当日高熱でお祝いができなかったため、家族みんなが全快した週末に改めてお祝いをすることにしたんですね。
ちょうどいいので、メインはこの煮込みにしてみました。
えー、結果から申しますと…
お肉…ホロッホロ‼︎トロットロ‼︎プルーンの自然な甘さも絶妙ーーーー‼︎
実は「煮込む時間が短いならぁ〜、やってみてもいいかなぁ〜」なんて言ってたくせに、付け合わせのサラダやらテーブルの準備やらにかまけているうちにレシピの40分をオーバーしてしまいまして、1時間以上煮込んでしまったんですが(汗)
食べてみた感想としては、40分でお肉は十分に柔らかく出来上がると思いますが、さらに煮込むとソースが少なくなりとろみがついて、パンなどにつけて食べるとますます美味しい!という感じですね。
子どもたちも喜んでくれたんですが、この長男の誕生日会にはお友達家族をお招きしていて、大人の反応が半端なく良かったのが個人的にすごく嬉しかったです。
主婦力が低く、おもてなし料理なんてもってのほか!だったワタシ。(人を呼ぶ時はピザか寿司を取る、が暗黙の了解だった)
それが、お客様が美味しい美味しいとお代わりして食べてくれるなんて‼︎
夫からも「煮込み、良かったよ!」と褒められましたよーお義母ーさーん‼︎
食事に人を呼ぶのが少し怖くなくなるという、苦手意識を一つ乗り越えられた2019年の幕開けだったのでした。
作=tomekko
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