ビールでご飯を炊くだと……!? 衝撃の炊き込みご飯を作ってみた 画像(1/3) 米にビールを注ぐことに背徳感を覚えるのは、私だけでしょうか

仕事を無理やり終わらせてダッシュで保育園のお迎えに行き、スーパーに寄って食材を調達して子どもと帰宅。その後は大急ぎで夕食を作らねばならないのだが、台所に立ちながらつい片手にビールが欲しくなってしまいます。でもひと息つきたいだけなので、基本「コップ1杯」で満足なんですよね。でも、我が家の場合、いただきもののストックビールはたいてい350ml缶……。


そんなビール事情をまるっと解決してくれたのが、「ビールの炊き込みご飯」。元は割烹の料理人が考案したレシピで、それをビール会社の広報担当が記事にしたところ、ネットで大反響を呼んだという。


このレシピの衝撃的なポイントは「ビールのみ」で炊くというところ。「コーラで肉を煮る」とかは知っているが、ビールは未知の世界である。一体どんな味になるのか。元レシピの具は、「鶏肉」と「枝豆」。季節柄、枝豆が近所のスーパーに売っていなかったので、目についた「銀杏」で代用しようとしたところ……殻を割る手間に挫折! やりなれないことで見栄を張ろうとすると、ロクなことにならないものですね。


4人分の材料は、米2カップに「ビールと黒ビールそれぞれ180ml」を加え、具は「鶏モモ肉100g」「枝豆60g」「ほんだし4g」「塩4g」。ドカドカッと全てを入れて、普通に炊けばOK。我が家の場合は、枝豆(の代用の銀杏)を抜くはめになり、鳥肉オンリーですが。


ビールでご飯を炊くだと……!? 衝撃の炊き込みご飯を作ってみた 画像(3/3) 炊きあがりは、まるで「玄米」な雰囲気!

さて、炊き上がりは「玄米か!?」という黒さです。黒ビールを入れたのだから、当然だけど。


ビールでご飯を炊くだと……!? 衝撃の炊き込みご飯を作ってみた 画像(6/3) ビールから想像のつかない、上品な味わいがすごい!

味はほんのりした甘みとコク、香りがあるけど、そこそこ上品なのが衝撃です。何となく、赤だしのみそ汁が欲しくなってくる感じ。もしも飲みきれないビールがあったら、試してみて損はナシ! と言えるでしょう。冷めてもおいしいので、お弁当にも活用できるはずです。


文=スモモスキー