ゲイカップルの平凡な料理に和んでしまう…! 「なに食べ」メニューを作ってみた

#やってみた 
「なに食べ」は献立も素晴らしいのだが、ズボラなもので1品しか作れなかった!


いや~、ついに始まりましたねえぇ。もう、ケンジがケンジすぎてケンジだった! ちょっと、生きててよかったわ! ……って、熱くなりすぎ失礼しました。よしながふみの大人気漫画『きのう何食べた?』の、ドラマ化のお話です。漫画家のよしながふみと言えば、セクシャルマイノリティをはじめ、世の生きにくさを軽やかに鮮烈に描く人間ドラマがお得意な印象ですが、実は相当なくいしん坊。食べ物描写にも大変な定評があり、特に同作品、通称「なに食べ」は、クセはあれど平凡な登場人物たちと同熱量で、日常の何気ないごはんが細かく紹介させていきます。

主人公の筧史朗(西島秀俊)は、美容師の賢二(内野聖陽)と同棲中の40代弁護士。毎日ほぼ定時で退社し、毎日きっちり栄養とカロリーと節約を考慮したご飯を作っている。さて第1話の頭では、早速「炊き込みご飯」が登場していた。ふむふむ、わりかし原作に忠実なのね~とホクホクしながら見てしまった。史朗は炊飯器はセット済みだったが、帰宅中に寄ったスーパーでごぼうとまいたけをお安く手に入れたので、急きょ炊き込みご飯に変更するのだ。

焼き鮭以外の食べ方が、めっちゃ久しぶりでした


米1合に対し、塩鮭と昆布をひと切れ。お玉2すくい分の水を減らし、しょうゆと酒をその分加える(我が家は3人前なので倍バージョンで作った)。

ごぼうとまいたけでご飯の量が減るから、ダイエットにもぴったりだ


その上からごぼうのささがきとほぐしたまいたけを入れて、炊飯スイッチオン! ドラマを見ながら夫と「仕事終わって帰ってきて、これはやらんわな~」「史朗って結局、料理大好きだよね」と会話が弾む。我が家では、たまりにたまった家事をかたずけるために早起きしたので、掃除洗濯する間に早朝にこれを作りました。

炊きあがりは、食欲が刺激されるいいニオイ


さて、炊き上がりは……う・まーーーい! 野菜もきのこも魚も一気に食べられるなんて、幸せ度がハンパない。しかも、脂を使わないからヘルシー。なるほどこのカップルと同じ年代なので、好みがどんぴしゃ。そしてドラマのケンジのように、「おかわり~!」となってしまった。我が家にはパートナーの体型を気にして止めてくれる史朗がいないので、夫婦ともに2杯食べてしまったというオチ。

このドラマのメニューを追っていったら、太りそうなんですけど。

文=スモモスキー

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スモモスキー

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自炊の理想は「早い・うまい・安い」で、ジャンクフード&レトルト食... もっと見る

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■参考にしたドラマはこちら!
きのう何食べた?

【作ってみた】のは、ずぼら系主婦「スモモスキー」さん(レタス隊)。
東京・杉並区在住の43歳、フリーランスの在宅ワーク。コモモ(3歳)と夫の3人暮らし。ずぼらな性格なので、ジャンクフードもレトルト食品も否定しない派。手料理の理想は「早い・うまい・安い」。トマトとブロッコリーばかりをモリモリ食べる、コモモの食事づくりに頭を悩ませる日々。


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