場所も選び方も設置方もミスってる人続出…!「突っ張り棒」ありがち3大NGって!?

#くらし   

ありがちNG▷1「耐荷重を確認していない」


重さによって2種類の突っ張り棒を使い分けて!


重さによって2種類の突っ張り棒を使い分けて!

重いものを掛けるなら▷ジャッキ式


重いものを掛けるなら▷ジャッキ式


キリネジでパイプに穴をあけて長さを固定し圧着する方法。

キリ状の固定ネジでしっかり貫通させるとズレない!

「キャップの面積が大きく、突っ張る力も強力。

パイプが太く、たわみにくいので、洗濯物や洋服など、重いものを掛けるときに」

軽いものを掛けるなら▷バネ式


軽いものを掛けるなら▷バネ式


バネの力で固定する方法。

バネの反発力を利用して固定。つけ外しがラク。

「パイプが細く、キャップも小さいから見た目がスマート。

ジャッキ式よりも突っ張る力や耐荷重は弱いものの、つけ外しが簡単。軽いものを掛けるほか、仕切りとして使うときに」

ありがちNG▷2「取り付ける場所の幅をきちんと測っていない」


必ず、取り付ける場所の幅を測ってから選ぶこと


必ず、取り付ける場所の幅を測ってから選ぶこと。

「長く伸ばすほどパイプの重なりが減るので耐荷重が小さくなります。

例えば、幅90cmの場所なら、50~100cmよりも80~150cmを選んだほうがしっかり固定でき、重いものにも対応できます」

重さがあるときはこんなアイテムも!


洋服など重いものを長い突っ張り棒に 掛ける場合は、棒を下から支えートポールを使ったほうがいい


洋服など重いものを長い突っ張り棒に掛ける場合は、棒を下から支えートポールを使うのがおすすめ。

「長さに余裕があるほどしっかり固定できるんです!」と竹内さん。

【画像】意識してない人続出!長さに余裕が あるほどしっかり固定できるんです


ありがちNG▷3「テキトーに取り付けている」


これを間違えてる人がいちばん多い!

「突っ張り不足やバネの破損の原因に!」と竹内さん。

「きちんと固定すれば落ちないんです!」

次ページ:正しい取り付け方と替えドキは!?(3/3)

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