「おかしい人を落とす」って、教授! それ私のこと!? ただの主婦が東大目指してみた(33)
東大教授「完全ではないですけど、そうですねぇ。ボーダーラインを超えた人の中で上位から入学定員数+αを一次試験合格者にして……二次試験の口頭試問では、大半が合格になるのですが、研究能力がなさそうだったり、あとは……」
お、おかしい人?
ま……まさか
私の思う“おかしい人”って、面接中に発狂したり走り回ったり……だけど、一次試験を突破した人たちなんだから、そんなことするはずない!
誰もが“おかしい人”だと認知される可能性があるんだ……!
“おかしい人”というパワーワードが衝撃的すぎて、こんなことを言ってしまった。
ただっち「もし一次試験に合格できたら」
この発言自体がおかしい人っぽいじゃん。
言ってから思った。
著=ただっち/「ただの主婦が東大目指してみた」(フォレスト出版)
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著者:ただっち
現役・東大院生。英語学習カウンセラー。ブログ『ただの主婦が東大目指してみた』が、開始後5ヶ月で1日最高28万PV、月間450万PVを記録。結婚を機に専業主婦になったものの、東大大学院の受験を決意。著書に『ただの主婦が東大目指してみた』(フォレスト出版)、『東大「ずる勉」英語 〜3ヶ月で赤門くぐった「超効率」学習法〜』(ぱる出版)。
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