最高級テディベアブランドから「ゴジラ」が登場

#くらし   

『テディベア』ブランドの老舗が新たなぬいぐるみを発表した。今度のモデルはクマではなく、なんと怪獣らしい!?

今回ドイツにあるテディベアブランド最大手の『シュタイフ社』がゴジラのぬいぐるみを発売した。2014年がゴジラの生誕60周年に当たることから東宝株式会社とのコラボレーションを実施し、ぬいぐるみの制作が決定。日本ではシュタイフ社の代理店である『株式会社 MS1880』よりゴジラの初公開した年とかけて1954体が発売される。

そもそもシュタイフ社は世界で初めてテディベアの制作、販売を行ったとしても知られている会社。職人による手作りという伝統を守り続けており、世界中で人気のトップブランドだ。偽物との区別として、左耳にタグを取り付ける「ボタン・イン・イヤー」のシステムを取り入れており、必ずテディベアの耳にはシリアルナンバーの記載されたタグが付いているのが特徴で、最高級品質の証となっている。

発売されたゴジラのぬいぐるみの高さは、初代ゴジラの身長が50mというところから、その1/100である50cmと比較的と大きめなサイズ。アンゴラヤギの毛によって作られるモヘアを素材としており、抱き心地は抜群。手足の爪や背びれなど、細かい部分も再現されている。

7月29日には、12年ぶりとなる日本製作のゴジラ映画「シン・ゴジラ」が公開に。「ゴジラ」気運が盛り上がるなか、最高級のゴジラを自宅で愛でてみてはいかが?【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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