【手帳フル活用】働くママの「スケジュール」管理術、ポイントは「ウイークリー」と「マンスリー」の使い分け

#くらし   

子育てしながらフルタイムで働くママは今や大勢。家事に、仕事にやることはいっぱいです。そこで、手帳を使ってスケジュール管理を上手にしている、高橋和余さんにそのコツを教えてもらいました。

■「ウイークリー」には仕事、「マンスリー」はプライベートの予定を記入する

高橋さんが愛用しているコクヨの「ジブン手帳」には、マンスリーページとウイークリーページがついています。マンスリーには家族の予定や友人との約束など、プライベートの用事を予定が決まった時点で色分けして記入。「仕事関係の用事は、基本的にウイークリーのページに記入し、時間単位で把握できるようにしています」。

■余白スペースは日記やアイディアメモに

ウイークリーの余白スペースには、日記を書いたり、仕事のアイディアや気になったことをメモしたり。「もちろん、これもマンスリーページと同じように仕事関係のアイディアなら青、プライベートのことなら緑などに色分けしています」。

■お手製インデックス&しおりでパッと開ける

マンスリー、ウイークリーには、シールでインデックスをつけて。「しおりは2本はもともとついていたもの。さらにもう1本リボンを貼りつけ、マンスリー、ウイークリー、仕事で使うガントチャートをすぐに開けるようにしています」。

自分が使いやすくどんどんアレンジしていけるのは、紙の手帳ならではの魅力ですね。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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Information

教えてくれたのは:高橋和余さん
夫、長女10歳の3人家族。子育てをしながら、映像関係の制作会社でフルタイムで働く。1冊の手帳で、仕事、子育て、自分時間を管理。手帳が大好きで、今までさまざまなタイプの手帳を試してきたそう。

撮影/松本順子 取材・文/井汲千絵

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