今グルメ漫画が熱い! 「江戸×食事」「イケメン×食事」「将棋×食事」 話題のグルメ漫画4選

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実写ドラマ化もされ大人気となった『孤独のグルメ』を代表に、現在漫画界ではグルメ漫画ブームが起きているといってもいいほどたくさんの種類のグルメ漫画が続々と登場しています。そこで今話題の作品を4つ紹介!

■1月より実写ドラマがスタートしたグルメ漫画

まずは1月から実写ドラマがスタートした『勤番グルメ ブシメシ!』と『ホクサイと飯さえあれば』。

『ブシメシ』は江戸時代の武士・酒井伴四郎が残した日記をもとに、幕末の生活の様子が描かれています。食材から食器までしっかり当時のままなので、料理だけでなく歴史の勉強にもなるかもしれません。実写ドラマでは瀬戸康史が主演を務めていて「瀬戸くんのご飯食べる姿が可愛いいいい」「美味しそうにご飯を食べる瀬戸くんの顔が美味しそうです」と、ちょっと違った目線からも女性に大好評。

『ホクサイと飯さえあれば』は、東京・北千住に住む一人暮らしの大学生の女の子が主人公の漫画でかなり現代的。そんな設定のため、低コストで栄養バランスがとれた料理が多数登場するのですごく参考になりますよ。主演は映画『君の名は。』で、ヒロイン・宮水三葉の声を務めたことで一気に注目を浴びた上白石萌音が務めています。

■イケメンが食べる姿を観察「イケメン共よ メシを喰え」

『ブシメシ』で瀬戸くんの食べる姿に魅了されたり、男性の食べる姿が好きだという方にオススメなのが『イケメン共よ メシを喰え』。

イケメン大好きなオタクで彼氏なしの女性編集者が、イケメンの食べる姿に性欲まで感じてしまい“イケメンごはん”を追求していく物語。「めちゃめちゃ面白い!」「主人公凄い気持ち悪いけど共感できるううwww」「なにもかも素敵」と、女性からの評価が凄く高い漫画です。

■こんなグルメ漫画あり?「将棋めし」

最後は、将棋の棋士の食事にスポットライトを当てた『将棋めし』。すごくピンポイントに思えるテーマですが、棋士の食事はこれまでも結構注目されてきたことがあるんですよ。将棋はかなり長時間の勝負となるため、棋士は盤上を見つめながらおやつを食べることがあるのですが、その食事風景がよくテレビで生中継されるのです。最近現役を引退した加藤一二三九段は、おやつとして板チョコを10枚も食べたという伝説があります。

また、お昼には棋士が別室で休憩をして食事をとるのですが、ここも注目の的に。最強の棋士として名高い羽生善治名人は「天ぷら抜きの天ざるそば」を注文したなんて逸話も。『将棋めし』では主人公の女流棋士があれやこれやと考えて、食事を真剣に選んだりする様子が描かれています。

空腹のときに読むと、ついついよだれが垂れてしまいそうなグルメ漫画たち。これを読んで料理を再現してみたり、似たようなものを食べに行ったりするという楽しみ方もできそうですね。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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