10分以内で完成!旬の「にら」で作る副菜レシピ5選

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「ふんわりにらたま」 レタスクラブニュースより


1年中いつ食べてもおいしいにらですが、特にやわらかくて美味しいのが春のにら。今回は、そんな春が旬のにらが主役となる副菜レシピ5選をご紹介します。どれも10分以内で調理できるので、あと1品欲しいときや、ちょっとおつまみを食べたいときにもさっと作れて便利ですよ。

【ふんわりにらたま】(1人分202Kcal、塩分1.0g、調理時間10分)


<材料・2人分>にら 1わ、溶き卵 3個分、長ねぎ 1/3本、塩、こしょう、サラダ油、ごま油

<作り方>

1. にらは根元に汚れがついていることがあるので、ボウルの中でもみほぐすように洗い、3~4cm長さに切る。葉先はさっとふり洗いする程度でOK。根元と葉先を分け、根元は太いものは縦に切り目を入れる。ねぎは斜め2~3cm長さに切る。溶き卵に塩、こしょう各少々を加えて混ぜ、にらの葉先を入れてさっと混ぜ合わせる。

2. フライパンにサラダ油大さじ1/2を熱し、にらの根元とねぎを入れて炒める。油がまわったら取り出し、1の卵液に加えてさっと混ぜ合わせる。

3. 続けてフライパンにサラダ油大さじ1/2を足して熱し、2を流し入れて強火で炒める。卵がふくらんできたら木べらで大きくかき混ぜ、塩、こしょう各少々、ごま油小さじ1で調味する。卵が半熟状になったら火を止め、器に盛る。

にらの独特の香りはお酒にもぴったりなので、おつまみとしても人気がある食材です。ビタミンCやB1、B2が豊富に含まれているため、風邪の予防や疲労回復の効果も。美味しい香りで食欲もそそられるので、体力をつけたいときはにらを主役にすればご飯も進みます。

【にらのきつね巻き】


ゆでたにらを油揚げで巻いたお弁当にぴったりのレシピ。わさびを添えておつまみにもどうぞ。

「にらのきつね巻き」 レタスクラブニュースより


【にらとじゃこのあえもの】


にらとじゃこをあえるだけの簡単小鉢もの。おかずがあと一品欲しい時におすすめです。

「にらとじゃこのあえもの」 レタスクラブニュースより


【にらのからしじょうゆあえ】


ゆでたにらにちくわを加えてボリュームアップ。練りがらしでピリ辛な味付けにします。

「にらのからしじょうゆあえ」 レタスクラブニュースより


【にらの簡単チヂミ】


卵と小麦粉があれば出来る簡単チヂミ。にらの根元を切り落とし、水につけてシャキッとしてから調理すればよりおいしくなりますよ。

「にらの簡単チヂミ」 レタスクラブニュースより


おかずの主役にも脇役にもなれる万能なにら。余った分は細かく刻んで冷凍保存すればしんなりせずにみずみずしさが保てます。使う分だけ小分けにしておけば、調理時間がさらに短縮できますよ。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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