しっとり潤うのにベタつかない!ハンドクリームの塗り方をおさらいして手の若見えキープを目指す!
こんにちは、こたきです。
年も明け、この冬もそれなりの期間、寒さに耐えてきた今日この頃。
毎年、今くらいの時期から手が荒れてきちゃうんですよね〜。
自分も我が子もいつでも保湿できるように、最近は寝室・洗面所・車の中・バッグの中それぞれにハンドクリームを用意しているんですけど、少し油断するとすぐカサつきが…。
ただハンドクリームを塗るだけじゃケア不足なんだろうなあ、指先が乾燥してページも上手くめくれない…と嘆きながら『レタスクラブ1月号』を読んでいると、ハンドケアについての特集が!まさに今知りたかった!
基本のハンドクリームの塗り方からおさらいしてみることに〜!
『しっとり潤うのにベタつかないハンドクリームの塗り方』
1.ハンドクリームを手のひらに少なめに1cm程度出す
2.手の体温で温めてから握り合うように指先から塗り込む
3.指の関節のシワの間にも塗り込み、手の甲へのばしていく
ハンドクリームは問答無用で多めにつけた方がいい…のかと思いきや、日によって肌の乾燥度は違うためまずは少なめ推奨だそう!
たしかに、塗った後すぐにスマホを使いたいことも多いし、ベタつきがストレスで塗るのを避けるようじゃ本末転倒ですよね。
いつも手の甲からスタートして指先まで塗り広げていたんですが、確かに乾燥しやすい指先から塗っていく方が効率よく丁寧に塗れるかも!
プラスαの習慣として、朝・晩のスキンケア時に顔のついでに手にも化粧水をつけてその後ハンドクリームを塗るのがオススメだそう。
スキンケアのルーチンに組み込めばうっかり塗り忘れることもなくなっていいですね。
ハンドクリームを塗りながらできるエクササイズも紹介されていたのでやってみました。
関節を目立たなくする『猫手シワ伸ばし』
手を丸め、関節周辺の皮膚をピンと張ってシワを伸ばし、反対の指でやさしくさするようにマッサージ。
血管を目立たなくする『合谷ツボ押し』
血管の浮きはうっ血が原因。血流を促し、疲労・肩凝りにも効くという万能のツボ=合谷(ごうこく)を強めに押す。
スマホ操作で酷使した手に効く〜!
手の若見え効果以前に気持ちいいからやりたくなるやつ…。
それにしても、他人の手を見る時は関節や血管なんて気にならないのに(むしろよいものに思える)自分の手だとネガティブに見えるのは何故なんでしょうね。
今までは『後からハンドクリームを塗ればいいよね』と、素手で庭仕事をしたり、お湯を使って食器洗いしたりしては「乾燥しちゃった~!」とハンドクリームに助けを求めていたんですけど、手の若見えキープというロングスパンの目標を掲げていればそもそもの手が乾燥する行動を避ける意識が培われそうでいいなあと思いました。
特集内にあった『意識を変えれば"手"が変わる』というかっこいいフレーズを胸に、手を労って過ごしたいと思います。
作=こたき
▶Twitter:
@kokokotaki913Information
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