受診で少し軽くなった心。ついに決意を告げる日が「離婚してもいいですか 翔子の場合」(23)
著=野原広子/「離婚してもいいですか? 翔子の場合」(KADOKAWA)
夫といることの辛さを受け止め、自分を抑えるクセの裏にある父親の影響までしてくれたお医者さん。
身近に相談できる相手がいない翔子にとって、唯一の味方ともいえる存在です。
少し軽くなった心でついに「仕事する」と告げた翔子に、夫がどんな反応を見せるのか気になります。
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