「ごめんな」父は私と目も合わせない。入学式も卒業式も参観日も来たことがない/母親に捨てられて残された子どもの話(2)

#くらし 
父の目も合わせない、突き放すような返事
父の目も合わせない、突き放すような返事

母親がいない主人公・ゆきは、父親と祖母の三人暮らし。家庭のぬくもりがない家の中で、いつもひとり孤独を抱えていたが…。
コミックエッセイ『母親に捨てられて残された子どもの話』から、愛情を知らずに育った子どもの葛藤と成長を描いたエピソードを15回連載でお送りします。今回は第2回です。

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