半熟卵のふわふわ食感がたまらない!にら玉レシピ5選

#食   
「豚にら玉」 レタスクラブニュースより


にらは1年を通して店頭に登場しますが、春先のものはやわらかくて上質。3~6月は流通量も増えて価格が安くなる食材です。今回はそんなにらと卵をコラボさせた、にら玉レシピ5選をご紹介。にらの旨みと半熟卵のふわふわ食感に、お箸が止まらなくなるかもしれませんよ。

【豚にら玉】(1人分349Kcal、塩分2.2g)


<材料・2人分>豚カレー用肉 100g、下味(しょうが汁、酒 各小さじ1、塩、カレー粉 各小さじ1/3)、卵 2個、にら 1わ、片栗粉、サラダ油、塩、粗びき黒こしょう

<作り方>

1. 豚肉に下味の材料をもみ込み、片栗粉を薄くまぶす。にらは6~7cm長さに切る。卵は溶きほぐす。

2. フライパンに油大さじ1を熱し、豚肉を強めの中火で3~4分、カリッと焼いて火を通し、取り出す。肉にカレー粉などの下味をつけて粉をまぶしてからこんがり焼けば、肉の存在感が出て、風味とうまみも増す。

3. フライパンをペーパータオルでさっとふき、油大さじ1を足して熱し、にらを炒める。しんなりしたら溶き卵を回し入れ、さっと炒め合わせて2の肉を戻し入れ、塩小さじ1/3、こしょう少々で調味する。

独特のにおいが苦手という人も多い「にら」ですが、実はビタミン群が豊富。粘膜や粘膜を健康に保つビタミンAは、成人男性の1日に必要な量の約9割を摂取することができます。風邪予防に欠かせないビタミンCや疲労回復に効果があるとされているビタミンB1・B2も多く含まれています。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期なので、栄養をしっかりとって予防に努めましょう。

【はんぺん入りにらたま】


卵とはんぺんでふんわりとした仕上がりに。塩・こしょうのシンプルな味つけでにらの旨みが引き立ちます。

「はんぺん入りにらたま」 レタスクラブニュースより


【えびにら玉】


まずは具材に火を通します。その後溶き卵と具材を混ぜてからもう一度焼けば、ふんわり半熟卵に。

「えびにら玉」 レタスクラブニュースより


【にら玉のしいたけあんかけ】


合いびき肉入りでボリュームアップ。ご飯に合うしょうゆ味で食事がすすみます。

「にら玉のしいたけあんかけ」 レタスクラブニュースより


【トマトにら玉】


冷凍保存しておいた、にら・トマト・長ねぎを使った時短レシピ。とろとろに炒めた卵をご飯にかけてどんぶりにしても良いですね。

「トマトにら玉」 レタスクラブニュースより


にらは火が通りやすい食材なので、炒めている最中にしんなりとしてくればOK。冷凍保存もできるので、時短レシピとしてもぴったりですね。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)