失恋をきっかけに「捨て魔」覚醒! 捨てる快感がやみつきに/わたしのウチには、なんにもない。(2)
失恋~その時私は捨ての快感を知りました~
意外なことに、高校生のころ住んでいた家は物であふれ空間だったというゆるりさん。
暮らしていると「使うかも」「あったら便利かも」と物を増やし続けてしまい、気が付けば使いこなせない物だらけ…なんてことよくありますよね。「なんにもない」空間にするのは難しくても、自分なりの過ごしやすい空間づくりを心がけたいものです。
著=ゆるり まい/『わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります』(KADOKAWA)
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