「もう放っておいて!」実家の片付けで年老いた母親と親子バトル勃発!!(6)
「長女と次女が使ったベビーベッドと自転車を粗大ゴミに出した時、トラックの荷台に、ベッドと自転車が無造作に積まれていく様子を見て、私もちょっと買った当時のこと思い出して、しんみりしてしまったんですよね。私はまだ若いけど? でも、母くらいの年齢になると、そんな思いがますます大きくなるのかなとか…。」
と語っているカータンさん。
確かに思い出の詰まったものを捨てるのは勇気や気持ちの整理が必要なことも…。
いきなり大掛かりな断捨離を提案するとトラブルになる可能性もありますよね。本当に必要なものについて親と普段から話し合っておく必要があるのかもしれません。
著=カータン/『健康以下、介護未満 親のトリセツ』(KADOKAWA)
この記事に共感したら
Information
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。