残酷にも、目覚めることなくえいこさんは逝ってしまいました。りゅーすけさんと2歳という幼い子どもを残したまま…。
りゅーすけさんは「集中治療室にいた時が人生で一番妻に話しかけた時かもしれません」と回想しています。
「妻が元気だった頃にもし戻れるとしたら…とにかくいっぱい話をしたいです。私は人見知りの恥ずかしがり屋で、結婚しても妻に好意の言葉を伝えたりはほとんどしていませんでした。そんな自分がお伝えしても、とも思うのですが、いつどこで何が起こるか分かりません。後悔しないように、ご家族、身近な人との時間を大切に過ごしていただきたいです」と語ってくださったりゅーすけさん。
ふつうの暮らしが続いていくと思っていたのに、それが絶たれてしまった辛さ。
家族が当たり前のようにそこにいること、実は奇跡的なことなのかもしれません。
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