沖縄人とのしりとりは「ん」で終わらない!?/大人の教養 博識雑学2000(10)
『大人の教養 博識雑学2000』10回【全80回】
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文系理系じゃくくれない「大人の教養」が、日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!
※本記事は『大人の教養 博識雑学2000』から一部抜粋・編集しました。
沖縄県人とのしりとりは「ん」で終わっても負けない!?

しりとりでは、最後に「ん」がつく言葉を発した人、つまり後に続けられなくしてしまったほうが負ける、というのは常識だ。だが、この遊びを沖縄県の人とすると少々ややこしくなる。
その理由は沖縄地方の方言にある。『沖縄語辞典』によれば、「ンム(さつまいも)」「ンマガ(孫)」「ンナトゥー(港)」「ンニイ(稲)」「ンブシー(味噌煮)」などのように、沖縄には「ん」で始まる言葉が計143個もあるそうだ。確かに、これだけ「ん」で始まる言葉が多ければ、しりとりを長引かせることも不可能ではない。
著=雑学総研/『大人の教養 博識雑学2000』(KADOKAWA)
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