「オナラ」と「香水」には意外な共通点が!/大人の教養 博識雑学2000(45)
『大人の教養 博識雑学2000』45回【全80回】
京都には「銅閣」も存在する!?
地球は毎年5万トンずつ軽くなっている!
牛乳は季節によって味が違う!?
などなど、 あなたは知っていましたか?
知っていると思わず誰かに話したくなる、文化・社会・サイエンス・地理・歴史・ワールド・芸術・生活・スポーツなど、古今東西の幅広いジャンルの雑学ネタをたっぷりご紹介します。情報にあふれた今の世の中で知っておきたいお役立ち情報が満載。
文系理系じゃくくれない「大人の教養」が、日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!
※本記事は『大人の教養 博識雑学2000』から一部抜粋・編集しました。
「オナラ」と「香水」の意外な共通点とは?

「におい」の感じ方は、その濃度によってまったく異なってくる。濃度が強いと刺激臭として不快に感じられるが、薄めていくといい香りになるものも存在する。その代表が、オナラの成分に含まれる「スカトール」だ。
スカトールは濃度が強いと糞臭を発するが、薄めていくと、あるところで一転してジャスミンを思わせる香りになる。そのため、香水の成分として欠かせない物質となっているのだ。
著=雑学総研/『大人の教養 博識雑学2000』(KADOKAWA)
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