写真の印象をよくしたいなら、顔の左右どちら側を写したらいい?/大人の教養 博識雑学2000(49)
『大人の教養 博識雑学2000』49回【全80回】
京都には「銅閣」も存在する!?
地球は毎年5万トンずつ軽くなっている!
牛乳は季節によって味が違う!?
などなど、 あなたは知っていましたか?
知っていると思わず誰かに話したくなる、文化・社会・サイエンス・地理・歴史・ワールド・芸術・生活・スポーツなど、古今東西の幅広いジャンルの雑学ネタをたっぷりご紹介します。情報にあふれた今の世の中で知っておきたいお役立ち情報が満載。
文系理系じゃくくれない「大人の教養」が、日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!
※本記事は『大人の教養 博識雑学2000』から一部抜粋・編集しました。
写真の印象をよくしたいなら顔の左側を写そう

あなたは人に写真を撮られる時、顔の右側と左側のどちらを向けることが多いだろうか。じつは、性別や年齢に関係なく、顔の右側を写した写真よりも左側を写した写真のほうが、人によい印象を与えることができるといわれている。
体の左半分は右脳、右半分は左脳が制御していて、「芸術脳」と呼ばれる右脳はイメージやパターン認知を、「理論脳」と呼ばれる左脳は計算や分析をつかさどっている。そのため、右脳が制御する顔の左側のほうが感情を表現できるのだ。見る人に好印象を与えたいなら左側、冷静さを印象づけたいなら右側を見せると効果的だ。
著=雑学総研/『大人の教養 博識雑学2000』(KADOKAWA)
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